新着ニュース

間違いだらけの売り場支援⑨ 「顧客視点」の誤解

2024/12/24

 顧客視点という言葉がすっかり定着しました。しかし、本当の意味で実践できている企業と、そうではない企業があります。では「顧客視点」の本当の意味とは何でしょうか。【関連記事】間違いだらけの売り場支援⑧ メモの取り方で...

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《トップに聞く》W&Dインベストメントデザイン社長 廣橋清司氏 ファッション特化の再生投資

2024/12/24

 ワールドと日本政策投資銀行が17年に設立した。ファンドに始まり、23年3月から投資専門会社になった。ファッション業界に精通した投資会社は、子供服のニットプランナー(現KP)を再生させ、来年から本格的にライトオンを...



エスエスケイ「ヒュンメル」25年秋冬 ライフスタイル化を一層強める

2024/12/24

 エスエスケイはデンマークのスポーツブランド「ヒュンメル」で、25年秋冬のコンセプトテーマを「ボーダーレス」とした。前期(24年7月期)は20%の増収となり、今期も15%増を目指す。「前シーズンから続くリブランディ...



ブルックリン美術館で「ソリッド・ゴールド」展 金が使われたさまざまな場面を検証

2024/12/24

 ブルックリン美術館で「ソリッド・ゴールド」展が始まった。富、美、成功などさまざまな意味を象徴する金が、実にさまざまな場面とモノで使われてきたことを実感する見ごたえのある展覧会だ。 古代エジプトの棺(ひつぎ)や棺に...



ジョンブル「ザ・キョウト・バッセン」25年夏 友禅技術を活用した花柄デニム

2024/12/24

 ジョンブルは、京都の友禅の技術を活用したコレクション「ザ・キョウト・バッセン」25年夏物で、ビンテージ感のある花柄を出す。【関連記事】ジョンブル 春夏から「ユニオン・ヘラクレス・メイド」販売 米ワークブランドをデ...



ルミネとパルコ、新中期経営計画が軌道に 来期も拡大策を加速

2024/12/24

 ルミネとパルコは25年度も事業拡大策を加速する。ともに24年度から新中期経営計画を始め、積極的な改装と販促を軸にしたSC事業の活性化策や領域拡大策で成果を上げている。インバウンド需要もつかみ、都心施設が大きく伸び...



環境に良いだけではつまらない! 愛知県立芸術大学・春田ゼミ、産学連携で生分解性プラ商品を企画

2024/12/24

 愛知県立芸術大学の春田登紀雄准教授ゼミは、時田毛織、V&Aジャパン、関東プラスチック工業との4者合同産学連携プロジェクトで生分解性プラスチックを使ったアイテムを制作。機能性やデザインを重視した商品企画で、...



ISPOミュンヘン 環境負荷低減へ先端技術が揃う 機能性の向上も

2024/12/24

 12月3~5日に独ミュンヘンで開催された「ISPOミュンヘン」は、革新性やデザイン性の高い製品・素材の展示だけでなく、サステイナビリティーや最新テクノロジー、健康など様々なテーマの講演やカンファレンスも行われ、多...



〝リカバリーウェア〟 一般医療機器の届け出が増加 誇大広告への注意も必要

2024/12/24

 鉱物を利用した遠赤外線による血行促進作用で疲労回復をうたう〝リカバリーウェア〟と呼ばれる衣類について、PMDA(医薬品医療機器総合機構)に一般医療機器の「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として届け出をした企業が増えて...



東京建物の地域密着型SC「ミナノバ」 相模原に来年3月、1号施設を開設

2024/12/24

 東京建物は地域密着型の新商業施設「minanoba」(ミナノバ)を開設し、今後シリーズ化する。1号施設「ミナノバ相模原」を25年3月5日に神奈川県相模原市で開業し、続いて2号施設を埼玉県川口市で開発する予定だ。 ...