新着ニュース

F・O・インター 大相撲モチーフの商品 訪日客や子供らに

2025/01/21

 子供服のF・O・インターナショナル(神戸市)は、日本相撲協会が監修した商品を3月初旬から販売する。インバウンドに向けて訴求するほか、相撲の魅力を子供たちに伝えることも目的とする。【関連記事】F・O・インターナショ...

もっとみる



「デサントオルテライン」が「ジョウンド」と協業第2弾 スキーアイテムをミニマルな街着に

2025/01/21

 デサントジャパンは「デサント」ブランドの「デサントオルテライン」カテゴリーで、カナダ・モントリオールを拠点とするデザインスタジオ「ジョウンド」との協業アイテム第2弾を、1月24日から数量限定で販売する。(小田茂)...



《店頭で生かせる!素材3分レッスン 25年春夏》シアサッカー 汗をかいても肌に貼り付かない

2025/01/21

 シアサッカーは表面に凸凹と波打つようにしぼを出した薄手の平織物。コットンや合繊で作られる。肌に触れる面積が少なく、汗をかいても貼り付きにくいことや通気性が高いことから、夏向けの生地として人気がある。シャツやカジュ...



アダストリア、感性とデータで企画精度向上 R&D本部内に専門チームを発足

2025/01/21

 データとクリエイションでファッションのわくわくを作る――アダストリアは独自素材や商品の開発に携わるR&D本部内に情報分析チームを発足した。人の感性や感覚を大切に、時代を読んでトレンド傾向を捉え、情報を蓄積...



ルミネ新宿の今期売上高、過去最高額を更新 「500億円を超える見通し」

2025/01/21

 ルミネ新宿は今期(25年3月期)売上高が18年度の過去最高額を更新し、「500億円を超える見通し」(草薙恵美子ルミネ常務ルミネ新宿店長)だ。ショップと連携して、新しさと独自性を出した商品やコト提案を含めた需要喚起...



《もう少し知りたい》レディスコンセショップ㊥ メーカーの最大のリスクとは

2025/01/21

 コンセショップにはメリットもあるが同時にリスクや課題も存在する。【関連記事】《もう少し知りたい》レディスコンセショップ㊤ 平場以上テナント未満 メーカー、GMS双方にメリット売り場に穴が アパレルメーカーにとって...



25~26年秋冬ミラノ・メンズファッションウィーク 数少ないショー、伝統の実力派と若手に注目

2025/01/21

 【ミラノ=小笠原拓郎】25~26年秋冬ミラノ・メンズファッションウィークは、ここ数年で最もショーでの発表が少なくなった。メンズでの発表を見送り、ウィメンズの時期に統合したショーを計画するブランドが相次いだためだ。...



インナー・レッグウェア企業の海外販売 現地調達の仕組みを整備

2025/01/21

 インナー・レッグウェア企業が海外販売の強化を進めている。物価高で〝選別消費〟は続くと予想され、国内の大きな伸びは見込みにくい。何よりも日本の人口減は、実用衣料が多いインナーや靴下の需要を直撃する。各国の状況に応じ...



ナイガイ BtoCシフトを加速 EC、直営店に積極投資

2025/01/21

 ナイガイは25年度(26年1月期)から3カ年の第6次中期経営計画を、30年度に掲げる長期目標達成のための「ターニングポイント」(今泉賢治社長)と位置付ける。小売り事業に人材を含めて積極投資し、BtoC(企業対消費...



存在感増す知多産地の機屋 取引先の要望に応える力を積み上げる

2025/01/21

 愛知県尾張地方に位置する知多産地の機屋が存在感を高めている。厳しい環境下を生き抜くため、ノウハウの蓄積や設備投資で、市場の要求への対応力を積み上げ、生産量や売上高を伸ばしている。廃業した他産地の仕事を引き受ける先...