新着ニュース

　旭化成と旭化成せんいは、第１８回「旭化成・中国ファッションデザイナークリエイティブ大賞」に中国の劉思聡氏を選んだ。北京で２６日、授賞式とキュプラ「ベンベルグ」１６～１７年秋冬コレクションショーを開いた。　授賞式で...

　やまとは新業態「キモノ・バイ・ナデシコ」の１号店を、東急プラザ表参道原宿に出店した。０４年から展開するカジュアルきものショップ「なでしこ」の進化版。 　なでしこは現在１５店。顧客の高齢化が進む業界にあって２０代...

　渋谷マークシティの１６年３月期の全館売上高は前期の１２６億円を超える見通しとなった。アパレルではユナイテッドアローズグリーンレーベルリラクシング（ＵＡＧＬＲ）が前年比１０％増と気を吐いたことに加えて、飲食、サービ...

　東急不動産は３１日、東京・銀座５丁目の数寄屋橋交差点沿いに新大型商業施設「東急プラザ銀座」（東急不動産ＳＣマネジメント運営）を開業する。「クリエーティブ・ジャパン」をコンセプトに、新業態３８店を含め、主に「３０代...

記者の問題意識シリーズ、第５回は、東京編集局の柏木均之です。商社の繊維部門の取材を経て、現在の担当分野は専門店です。ユニクロやＨ＆Ｍなどのグローバル企業、セレクトショップなどを精力的に取材、報道しています。「店長に...

記者の問題意識シリーズ第４回目。今回は少し視点を変え、日々の紙面づくりを担当するデスクの話を紹介します。登場するのは１面デスクの若狭純子です。国内外の糸やテキスタイルに関わる企業や産地、展示会などを精力的に取材し、...

繊研記者の問題意識シリーズ、第３回目は、メンズ担当、大竹清臣です。93年の入社。新聞の紙面レイアウト、見出し付けなど製作部門を経て記者に転身、百貨店を振り出しに素材、製造分野を経て、現在は、メンズのアパレル、靴、バ...

又吉直樹さんに続きトークイベント　伊勢丹新宿本店は29日まで、２階のトーキョー解放区で「アンリアレイジ」（森永邦彦）の催事、「アンリアレイジフラワーショップ」を行っている。期間中、22日には、芥川賞作家のピース又吉...

 　記者の問題意識シリーズ、第２回は、東京編集局勤務、田中一郎です。記者歴25年。担当分野は、ファッション市場の最深部、素材ともの作り、そして行政です。ベテラン記者のディープな話、必読です。   Ｑ．あなたの担当分...