デサントは、ゴルフブランド「マンシングウェア」でブランドアイコンでもあるペンギンを絶滅危機から守るため、19年春夏から持続可能な取り組みの一つとして「セーブ・ザ・ペンギン」キャンペーンを実施する。
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地球環境保全活動を行うWWF(世界自然保護基金)との協業商品を販売し、売り上げの一部を同団体が環境保全活動に活用する。協業商品はオーガニックコットンを使用し、WWFを象徴するパンダロゴのタグを付ける。
日本のほか中国やシンガポールなどアジア各国でも同キャンペーンを行い、各国と連動してオリジナルショートムービーやSNSなどを活用して環境保全活動への支援の輪を広げる。