新着ニュース

ザ・クロックH、中国でドミナント戦略

2016/03/31

 大手時計専門店チェーン、ザ・クロックハウス(東京、大野禄太郎社長)は中国でのチェーン展開を本格化する。14年12月に武漢のイオンモールに出店し、17年末までに武漢を中心に10店出店するドミナント(特定地域への集中...

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ライトオン、在庫解消と粗利改善に注力

2016/03/31

 ジーンズカジュアル専門店のライトオンは下期(16年3~8月)、在庫過多の解消と粗利益率の改善に取り組む。上期(15年9月~16年2月)に引き続き、アメカジNBとベーシックテイストのPBの品揃えを強化する。店舗の刷...



阪急うめだ本店「新・日本の美意識」

2016/03/31

 阪急うめだ本店は、「新・日本の美意識」と題した全館キャンペーンを30日から開始した。日本の伝統的な文化や技術と現代的なセンスを掛け合わせて「豊かな暮らし方」を提案する。 高さ約6㍍の桜が飾られた9階祝祭広場では、...



URドアーズ、エドウイン東北工場製人気

2016/03/31

 アーバンリサーチの「アーバンリサーチ・ドアーズ」で、今春夏から販売しているオリジナルの国産ジーンズが好調だ。エドウインの東北工場で生産したもので、メンズとレディスがあり、メンズの方はすでに追加生産している。 「世...



ようやく変化が!(藤永幸一)

2016/03/31

今年の年頭のあいさつで、「接客の重要性、プロパー販売の大切さ」という話題が多く聞かれました。そのベースには、業界全般の人材不足があります。現場の人が足りない。募集をしても応募がない!定着率が低い。その一因である長時...



僕が「繊研新聞」を読む理由

2016/03/30

ユナイテッドアローズ上級執行役員 栗野宏文さん 僕はもう20年くらい、会社ではなく、自宅で繊研新聞を購読しています。日々のファッション業界で何が起きているか、全体感をつかむためです。 普通に働いていたら、自分の会社...



記者の問題意識④-若狭純子の場合

2016/03/30

記者の問題意識シリーズ第4回目。今回は少し視点を変え、日々の紙面づくりを担当するデスクの話を紹介します。登場するのは1面デスクの若狭純子です。国内外の糸やテキスタイルに関わる企業や産地、展示会などを精力的に取材し、...



記者の問題意識②-田中一郎の場合

2016/03/30

記者の問題意識シリーズ、第2回は、東京編集局勤務、田中一郎です。記者歴25年。担当分野は、ファッション市場の最深部、素材ともの作り、そして行政です。ベテラン記者のディープな話、必読です。(肩書きおよびコメントは16...



アトレ恵比寿、西館開業&28店刷新

2016/03/30

 JR恵比寿駅の駅ビル、アトレ恵比寿は「アトレのイメージを発信する旗艦店」(圓井=まるい=宏政アトレ取締役恵比寿店店長)として、来期(17年3月期)から新たな事業拡大策を進める。4月15日に西口に新館の西館を開業す...



カルティエ、高級ホテルで新作発表

2016/03/30

 パリ・サンジェルマンデプレのキャビアレストランとエキセントリックな六つのスイートルームを備えたラグジュアリーホテル「モンタナ」。カルティエがパリ・コレクション期間中に開催した新作発表イベントは、ここのドアを開ける...