《人事・機構》住江織物(8月16日)
2023/08/07
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21世紀の始まりとともに輸入卸商社として産声を上げたティ・エヌ・ノムラ。21年に横井社長体制となり、次世代による経営革新が進行中だ。23年3月期は売上高120億円を数え、23年6月の伊ミラノへの事業所開設に続き、...
24年春夏メンズトレンドは、男性らしさを巡る表現が大きな柱となっていることはすでに指摘した。メンズワードローブの枠組みを見直す中で、いかにそこにスペシャル感を持たせられるかが問われている。ウィメンズのコレクション...
「リトゥンアフターワーズ」のデザイナーで、教育者として活動する山縣良和さん。主宰する「ここのがっこう」には、ファッションデザイナーになりたいと夢を抱く若者が集まり、未来へと羽ばたく人材を育ててきた。国内外のファッ...
伊藤忠商事が「アンダーアーマー」(UA)の日本総代理店、ドームを子会社化して1年。執行役員でコンバースフットウェア社長などを務めてきた北島義典氏が、創業者の安田秀一氏から経営を引き継ぎ、「継続と変革の両立」をテー...
テキスタイルの付加価値を決定する大きな存在は糸。その糸に特別な価値を付けるのが意匠撚糸。異なる素材品種の糸を組み合わせて多様な形状を作り上げる。その意匠撚糸でものづくりと販売の中心にいる近藤(愛知県一宮市)は、顧...
韓国発の「ボンボム」「インク」が24年春夏物の合同展示会を開いた。ボンボムは日本で初めて、インクは2度目の開催となる。日本から韓国ブランドの引き合いが増えており、専門店やメディアに向けてそれぞれの魅力をアピールし...
グンゼ代表取締役会長の重責を担うなか、6月に日本靴下協会の会長に就任。クラボウ勤務だった父の転勤に伴い、各地の工場所在地で青少年期を過ごす。グンゼ入社後は首都圏の営業職を皮切りにレッグウェアを長く経験、繊維・靴下...
レンフロ・ジャパンは7月30日、本社がある東京・品川区の北品川児童センターで、小学校1~3年生を対象にした無料のワークショップ「くつしたデザイナー体験」を開催した。午前と午後の2回実施し、夏休み中の子供たちと保護...
日本進出50周年を迎える三陽商会の「ザ・スコッチハウス」は23年秋冬物でブランドの強みを生かした企画を強化する。強みである①きれいなカラー②タータン③定番品——を軸にマンスリーで重点商品を打ち出す。新規顧客の獲得...