古着の人気は世界的だ。日本では古着店の開設も増えた。インバウンド(訪日外国人)が回復し始め、従来のブームにはなかったチャンスも見えてきた。
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熱量や可能性
――古着アプリ「ヴィンテージシティ」は日本から始めた。
依田 日本が一番、古着に対する熱量や可能性を秘めていたからだ。目利きでセレクトされた質の良い古着があり、それを楽しむ人がいる。様々な世代の間で、この繰り返しが何層も続いている歴史もある。
――ユーザー層は。
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