東急電鉄は東京・渋谷に、複合施設「渋谷ストリーム」と「渋谷ブリッジ」を13日に開業する。
渋谷駅南側エリアで、地下化した東急東横線渋谷駅と線路の跡地を再開発した。渋谷ストリームは渋谷駅に直結、渋谷ブリッジは代官山方面の渋谷区東一丁目に位置する。渋谷区と共同で、両施設をつなぐ渋谷川周辺を再整備し、約600メートルの遊歩道と広場を作った。
渋谷ストリームは地下4階~地上35階、延べ床面積約11万6000平方メートル、高さ約180メートルの大型複合ビル。商業エリアは地上1~3階で新業態や日本初出店店舗を中心とした飲食・食物販29店が入る。「ディーン&デルーカ・カフェ」などや東急ストアの新業態「プレッセ・シブヤ・デリマーケット」が出店する。同業態は東急ストア初のグローサラント型店舗で、できたての食品が店内でも食べられる。サーバーを使用したクラフトビールも提供する。4階には自転車通勤するワーカーを対象にしたカフェと様々なイベントを行う多目的広場が年内にオープンする。4階の一部と5~6階は約700人収容可能なホール、4階の一部と9~13階は客室数177室の東急グループのホテル、14~35階は総賃貸可能面積約4万6000平方メートルのオフィスエリアとする。オフィスエリアには全区画にグーグル日本法人が来年度に入る。約5000人が就業する予定。
