中・長期ビジネス拡大
――前期(23年1月期)を振り返って。
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服地部門は堅調で、中でも好調だったのは婦人服地。自家生産をはじめ、原料まで踏み込むことで中・長期のビジネスを組み立てることが出来ました。特に長期での取り組みは21年度は難しかった部分です。短期の現物商戦は中国のロックダウン(都市封鎖)で国内縫製のキャパがタイトになりましたが、生地が入らず苦戦しました。
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