レディスフォーマルのサンクローバー 民事再生法申請

2021/02/25 18:28 更新


 信用交換所によると、レディスフォーマルウェアメーカーのサンクローバー(岐阜市、奥田裕良社長)は2月25日、岐阜地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令が下りた。負債額は15億9620万円。

 1956年2月創業のレディスフォーマル専業メーカーで、ブラックフォーマルを中心にカラーフォーマルや雑貨・アクセサリーを扱い、ピーク時の94年6月期には売上高34億3644万円、税務申告利益1億1299万円を計上。99年6月期に年商30億円を割り込み、直近4期間は量販店の不振により売り上げが急激に落ち込み、赤字決算が続いた。

 対外信用の低下で一部で前金での取引を強いられるなか、21年5月期には従業員やパートを削減、コロナ融資で1億円を調達するなどしていたが、資金繰りの見通しが立たなくなった。


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