ストライプインターナショナルはティーキャピタルパートナーズ(TCAP)が管理、運営するプライベートエクイティファンドからの出資を受け入れた。
TCAPを戦略的かつ資本的なパートナーとし、「同社の豊富な投資実績に基づく経営ノウハウを生かし、サステイナビリティー(持続可能性)戦略の推進や人材強化、海外戦略拡大などでより一層の企業価値向上を図っていく」狙い。
TCAPは東京海上日動火災保険の100%子会社である東京海上キャピタルが前身。19年に東京海上グループからのMBO(経営陣による企業買収)により現在の社名に変更した。