店長の心に残るエピソード スタッフ編㊤

2017/12/03 04:30 更新


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 アンケート調査で「店長として働いていたからこそ経験できた思い出エピソード」を聞いたところ、たくさんの熱い回答を寄せていただきました。店舗運営や人間関係に行き詰まったとき、店長さんはどんな体験や言葉を、自分を成長させる糧にしてきたのか。アンケートの回答から、店長さんの心に残るエピソードの数々を紹介します。

(16年実施の全国の店長さんへのアンケート調査から)

◇ 対立していたスタッフから ◇

店長職に就いて約2年。この間何度も、意見の食い違いなどでスタッフとの対立を繰り返し、関係が悪くなっていました。しかしそのたびに、スタッフと向き合う時間を作り、納得いくまで話し合うようにしていたところ、ある日スタッフから、「実はどこの店長よりも尊敬しています」という言葉をもらい、とてもうれしく思いました。


今ではスタッフと対立しても、「本気で仕事をしているからこそ、何か守りたいものがあるんだな」と思えるようになりました。スタッフが大切しているものをくみ取ることも、店長の大切な仕事だと思っています。(埼玉・カジュアル店のF店長)

◇ 人員不足&繁忙期乗り越え ◇

ショップオープン後、忙しくて大変ながらも売り上げ好調で、どこかで予算を達成することを当たり前のように感じていました。しかしある年の秋、社員であるサブ店長が急きょ退職し、人員が厳しい状況に。


そのような中でセールに向けた大量納品、セール、初売りなどを迎えましたが、3番手の社員やほかのスタッフ、本部からの協力もあり乗り切ることができました。半期予算も達成し、スタッフ皆で喜びました。

改めて、チームワークが無ければ売り上げがとれないこと、お店全体で一つの目標に向かい、全員で達成を喜べることのうれしさを実感しました。(東京・専門店のK店長)

◇ 理想のお店を目指した先に ◇

店長なら誰でも、どんな店にしたいといったイメージがあると思います。でもそれは決して1人でできるものではありません。日々の積み重ねで少しずつ、スタッフにも1人また1人と理解してもらい、あるタイミングで全員が同じ意識でフロアに立っていると感じたとき、なんともいえない感動を味わいました。


自分のやってきたことは間違いじゃなかったと思えた瞬間でもありました。(東京・メンズカジュアル店のA店長)

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