【専門店】可能性広がるオリジナル 個店の強みを生かした提案に手応え
2022/05/09
個店専門店の間で、オリジナル商品が重要性を増している。コロナ禍においても、独自に顧客の関心を集められる仕掛けが繰り出せるからだ。昨今はSNSも後押しし、その可能性がさらに大きく広がった。お客との強いつながりや信頼...
2022/05/09
個店専門店の間で、オリジナル商品が重要性を増している。コロナ禍においても、独自に顧客の関心を集められる仕掛けが繰り出せるからだ。昨今はSNSも後押しし、その可能性がさらに大きく広がった。お客との強いつながりや信頼...
丸井グループは、社内でアニメ事業や証券事業など新規事業を立ち上げる一方で、スタートアップ企業への投資や協業による外部とのイノベーション創出を推進してきた。そのオープンイノベーションのモデル事業の一つとなるのが、丸...
群馬県桐生市、高崎市でセレクトショップを運営するエスティーカンパニーが、大型路面店の桐生店の集客を伸ばし続けている。18年3月の移転・増床から4年が経過し、ギャラリーを活用したイベントが定着。デザイナーやブランド...
地方の個店が次世代に引き継がれることは簡単なことではない。それでも順調に事業を継承したり、支店を独自路線で進化させたりとさまざまな形で未来に残そうと奮闘するメンズ個店がある。前オーナーから20代で店舗を譲り受けた...
ゴルフブームの中で、ひときわ存在感を強めているのが、TSIの「パーリーゲイツ」だ。22年2月期第3四半期の売上高は、前年同期比27.1%増の118億円(派生ラインの「マスターバニーエディション」など含む)となった...
2月3日付に続き、20~30代が運営する好調店の秘訣(ひけつ)を探る。今回紹介するのは、東京と大阪のメンズセレクト2店。両店とも競合の多い大都市に店を構えているが、開業から数年で年商が1億円に達した。明確なスタン...
20~30代が運営するセレクトショップが元気だ。新型コロナウイルス下も着実に売上高を伸ばし、年商が1億円を超える店が目立つ。熱量や説得力のある接客を強みとするほか、SNSをうまく活用するため、決して人の往来が多い...
三越伊勢丹はBtoB(企業間取引)で日本デザインセンター(東京、原研哉社長)と協業した新たなプロジェクトを22年1月から始めた。三越伊勢丹のグループ基盤を生かしたビジネスソリューション力と日本デザインセンターのデ...
繊研新聞社は中小ファッション専門店へ「21年販売結果と22年経営見通しアンケート」を行った。21年10月の緊急事態宣言解除を受けて人の動きとともに復調傾向も見られたが、年初の新型コロナの終息見通しが想定以上に長引...
オンワード樫山は4月から、新業態のOMO(オンラインとオフラインの融合)型店舗「オンワード・クローゼットストア/セレクト」の出店を始め、今秋にはさらに10店を出し14店となった。実店舗とグループ公式サイト「オンワ...