個性派古着個店の開業が相次ぐ 若年層から熱視線
2023/04/06
都内を中心に古着を扱う個店の開業が相次いでいる。背景にあるのは、若者の間で盛り上がる古着ブーム。「メルカリ」などのフリマアプリを介した、CtoC(消費者間取引)での売買も伸びており、リユース市場の競争は激化してい...
2023/04/06
都内を中心に古着を扱う個店の開業が相次いでいる。背景にあるのは、若者の間で盛り上がる古着ブーム。「メルカリ」などのフリマアプリを介した、CtoC(消費者間取引)での売買も伸びており、リユース市場の競争は激化してい...
22年度に業績を伸ばした専門店では地方都市だけでなく、東京でも路面店に活気がある街には、コロナ禍で地元回帰の流れが強まった。常連客の比率が高いメンズ個店では、今まで以上に店頭での顔の見える接客などリアルの魅力に磨...
繊研新聞社は中小ファッション専門店に「22年販売結果と23年経営見通しアンケート」を実施、23年の春夏仕入れ計画及び商品仕入れの考え、商品単価の上昇傾向や消費マインドの変化などを聞いた。新型コロナの影響は続いてい...
「大人の悩みに効く」服を売りにするアダストリアの「エルーラ」は、3年前にデビューした40代を中心とする女性がターゲットのブランドだ。体形カバーや楽な手入れなど女性の悩みに応えた商品で支持される。最近ではパーソナル...
年々厳しくなっていた専門店向け卸販売のビジネスはコロナ禍でECとの競合も激化し、苦境に拍車をかけた。メーカー側も小売店側も在庫リスクを避け、受注生産・販売にとどまらざるを得ないため、追加フォローに対応できるメーカ...
東京や大阪で無人古着店が増え始めている。「古着をもっと幅広い人に楽しんでもらいたい」「無人販売は低価格な古着との相性も良さそう」といった考えで、古着の小売業が出店を進めている。固定費が低いのが魅力だが、実店舗同様...
サンクリエーション(太田明良社長)が運営する東京・巣鴨のシニア向けセレクトショップ「えがお洋品店」は9月15日、「店舗で買い物をする」ことに新たな価値を提案する店として、移転・リニューアルオープンした。新たに予約...
ヒト(接客力)やモノ(品揃え)だけでなく、器(空間)という要素でもお客を楽しませることを重視したショップが売り上げを伸ばしている。内装にとことんこだわったり、物件選びから個性的なアプローチをすることで、個性を際立...
「地元で自分の店を開きたい」という夢を持った店主たちが、東京・首都圏から故郷へ戻って開業し、人気店となる事例が増えている。都市部でのキャリアがある店主の視点による、個性的なセレクトやオリジナル商品、他では得られな...
スタイリング提案やSNSでの情報発信など、これまでの店頭での接客以外の仕事が増えているショップスタッフ。足元商圏でのコミュニケーションから全国に向けての情報発信が増え、それに共感する顧客も多くなっており、客との接...