繊研新聞社が国内スポーツメーカー、ジャパン社、輸入卸を対象に実施した「23年度アパレル業績調査」によると、前年と比較可能な19社のスポーツウェア売上高(売上高規模1億円以上が対象。OEM=相手先ブランドによる生産=や卸主力企業は除く)の合計額は、前期比4.8%増の2521億5100万円だった。競技系やアウトドアウェアは堅調だったが、ゴルフウェアはコロナ特需の反動で停滞した。
▽スポーツウェア・有力スポーツ専門店の23年度業績を記事下に掲載
メーカー・ジャパン社・輸入卸
根強いアウトドア人気
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