ディスプレーのスペース モレラ岐阜と連携し退店テナントの店内装飾をアップサイクル

2024/07/30 07:59 更新有料会員限定


社内提案でリプロダクト推進室を立ち上げた龍澤室長(左はサインスタンド)

 店舗ディスプレー大手のスペース(東京)は、SCのモレラ岐阜(岐阜県本巣市)と連携して退店テナントの店内装飾をアップサイクルし、新たに生まれた什器をモレラ岐阜の共用部に設置した。退店したテナントの内装材は同じ企業の別店舗で利用されることがある。ただし、多くはそのまま廃棄されるためSCのリニューアルでは大量の廃棄物が発生する。内装材の循環サイクル構築に向けての第1弾と位置付け、廃棄物の削減につなげる。

【関連記事】スペース社長 佐々木靖浩さん 一貫業務体制で商空間市場捉える

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!

単体プランなら当月購読料無料でWでお得!

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事