企業が提供する製品・サービスが社会に与える「社会インパクト」を定量的に把握し、事業評価や社内管理のためのKPI(重要業績評価指標)設定に活用するほか、対外的に事業の将来的な成長性を発信する際に活用するなどの動きが広がっており、企業価値向上に向けた新たな指標として注目されています。
(アビームコンサルティング企業価値向上戦略ユニットダイレクター 今野愛美)
【関連記事】全企業が対応を迫られる非財務情報開示 「稼ぐ力」も「成長期待」も
社会への影響を測る
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!
単体プランなら当月購読料無料でWでお得!