【すぐ使える接客術】鏡で勧めるタイミング合ってる? 

2018/02/11 04:30 更新


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 お客様が商品を手に取られたら、鏡をお勧めするチャンス!でもちょっと待って。何気なくやっている働きかけにも、ジャストなタイミングというのがあるんです。今日は、購買に繋がるスマートな所作をご紹介します。

 出典:「レックスタッチ」

 慌てずに。まずは観察

 商品に手を伸ばす。手に取る。一度、自分の目に近い位置まで持ってくる。次に、すっと手を伸ばして、すこし距離を置いて商品を見る__。

これが、声をかけるジャストなタイミングです。目線が上を向く瞬間です。つまり自分が着ているシーンをイメージする瞬間です。このタイミングに声をかけられると、とても気持ちがいいのです。「ありがとう」とスムーズに試着に進みます。

すぐに鏡を勧められ、興ざめしてしまった経験ありませんか?

お客様は、商品の手触り、感触を楽しむ、確認するために商品に手を触れています。自分の気に入る感じの場合、さらに商品を手に取ります。この段階でも、まだ確認を続けています。

すぐに鏡を勧めずに、

「手触りの感じはいかがですか?」

 などど声をかけます。お客様の気持ちに歩み寄ります。そして、好感触である様子を掴んだら、慌てずにゆっくりとこのセリフ。

お客様の心に寄り添い、ベストなタイミングでお声がけを!

 「ぜひ、お鏡でご覧ください。やさしい雰囲気になると思います」

 など、心に響くフレーズを添えて勧めてみてくださいね。

  

 ■「レックスタッチ」運営元について

藤永幸一  20年のアパレル体験で痛感したこと=仕事の悩みは、本当のところ、「人間関係」。2000年に、「レックス」を設立。「仕事を楽しむスキル」を学んで、「元気な現場」をつくるサポートをスタート。

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