インナーのプルミエ、ランジェリーの本場欧州で見せる

2018/02/19 04:24 更新


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 レディスインナーのプルミエ(東京、及川美江子社長)は1月、パリ国際ランジェリー展に出展した。パリの見本市出展は17年7月の「モードシティー」に続いて2回目。シェイプウェアをメイン商品として見せた。

 パリの見本市出展は「ランジェリーの本場で刺激を受けてブランドをブラッシュアップし、ゆくゆくは欧州市場での販路獲得も目指す」(及川純取締役副社長)ことが狙い。

 ブラジャー、ランジェリー、シェイプウェアなどを作るメーカーだが、パリではシェイプウェア「プルミエ美人工房」を打ち出した。日本では主にテレビ通販で販売している。ワイヤを使わないシェイパーとガードルは、サイズの課題もクリアしやすいと判断した。

 プルミエ美人工房でバイヤーにアピールしたのは、楽な着用感で体形補整ができること。さらに最大12色のカラーバリエーション。

 3シリーズ揃えた1月展で注目されたのは、肌触りの良い綿混のボディーシェイパーとガードル。ボディーシェイパーは、胸元をきれいに見せるカシュクールタイプ、ガードルはヒップアップ効果のある立体的なパターンが評価された。北米、欧州、中東、アジアなどのバイヤーがブースを訪れた。バイヤーの数は7月のモードシティーの5倍に増えたという。パリ国際ランジェリー展でワコールヨーロッパが「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことも、同じ日本発シェイプウェアブランドとしての注目につながったと見ている。

 今後、サイズ表記や色の好みなど海外向けの課題に取り組みながら、「継続出展して認知度を高め、信用を上げることが重要」と、1月のパリ国際ランジェリー展を中心に出展を継続するという。

1月に初出展したパリ国際ランジェリー展
綿混のボディーシェイパーとガードル


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