「アディクシー」 漫画『NANA』と協業 ナナ、レン、シンを現代風に解釈

2026/02/20 14:00 更新NEW!


チェックのセットアップとテーラードジャケット

 音楽カルチャーとクラシカルなファッションを融合したブランド「アディクシー」は、漫画『NANA』と協業し、作中のナナ、レン、シンの3人をモチーフにしたアイテムを発売した。「NANAを胸に、今を生きるあなたへ」をテーマに、各キャラクターのファッションを再現するのではなく、作品を通じて育まれた感性を自然に取り入れられるスタイルとして提案する。

 アディクシーは22年、当時、東証一部上場企業の会社員でモデルとしても活躍していた堀内咲季さんが立ち上げた。幼少期からクラシックピアノやロック、バンドカルチャーに触れてきた経緯から、大人が着られるロックでエレガントな服として支持されている。

 音楽の世界に親しむ中で、「同じ空気を描く作品としてNANAに出会い、感性を育まれた」と堀内さん。今回の協業を通して、同じような10代を過ごした人に、今改めて好きなものをまとう大切さを伝えたいという。

 ナナのモチーフは、ナナの持つクラシカルなスタイルとパンクスピリットをベースにした。ブルーのチェックのジャケット(税込み4万4000円)とアシンメトリーヘムのスカート(3万1900円)のセットアップ、プリントTシャツ(1万3200円)。ジャケットはナナがよく着ているライダーズ風のデザインで、クロップト丈で現代風のバランスで着られる。

 レンは、ステージで音を鳴らす力強さと静かに孤独を抱えている二面性があるキャラクター。ナナと同じブルーのチェックにレザーをドッキングし、構築的なテーラードジャケット(5万2800円)にした。

 シンは、印象的なボンデージパンツのルックから、ハーネスのようにベルトをあしらったネクタイ付きのストライプシャツ(2万8600円)と、ピッチの異なるボーダーをハトメを通して縫い合わせたロングTシャツ(2万4200円)を企画した。

ボーダーのロングTシャツ

 このほか、ナナと奈々が過ごした707号室に着想したプリントTシャツとトートバッグなどがある。アディクシーの公式ECで販売している。

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