「ECは利益率の高い販路」。そんな言説を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。確かにECは、一つの〝売り場〟で大きな売り上げを作れるため、店舗より少ない人員で伸ばせ、営業利益が安定している組織も多い。しかしそれは、売り上げ規模の印象から語られる側面が大きく、実際の損益構造を細かく見る機会は少ない。では実際に、EC単体の損益計算書(PL)の中身はどのようになっているのでしょうか。
【関連記事】《そのEC施策、本当に合ってます?③》モバイルアプリの計測
新規客獲得へ重くなる広告
ECのPLを作成した際、最も目立つ費用はウェブ広告費でしょう。現場でも集客を広告に依存するケースは多く見られますが、広告費が膨らみ利益を圧迫する事例も珍しくありません。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!
