眼鏡のオンデーズ インドの同業最大手企業と統合。5年後に日本一へ

2023/05/08 08:00 更新有料会員限定


 眼鏡の製造・販売、オンデーズはコロナ下でも国内外で出店し業績を伸ばした。LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの投資会社などが株式の過半を取得した18年、約100億円だった企業価値は500億円近くに高まった。皮肉だが、ここで大株主と溝が生じる。さらに高みを目指す社長の田中修治さんらと利益に満足な株主側。大株主は売り先を探し、インドの同業最大手レンズカートが最高値で買った。

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国の勢いの差

 田中さんは10年設立のレンズカートを草創期からよく知っていた。オンデーズに頻繁に連絡がきたからだ。「店舗運営を教えてくれ」に始まり、「フランチャイズさせてくれ」「出資したい」と、断るごとに要求は高まった。店は小さく、スタッフのモチベーションも低いため、競合相手とは見ていなかった。

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