23年の靴下の国内供給量は12億5000万足で前年比2.8%減。国内生産は1億4800万足で3.4%増。量的中心である輸入は11億足で3.6%減と縮小した。急激な円安によるコスト高に加え、食品をはじめとする物価高を背景に、実用品としての性格が強いレッグウェアの消費を直撃した形だ。
選別消費の影響大きい
――業界全体の市況感は。
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