繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、25年1~3月のファッション消費は24年10~12月と比べて「変わらない」が前回調査比12.7ポイント増の70.1%で最多となった。「悪くなった」とした企業は2ポイント増の22.4%に対し、「回復した」は14.8ポイント減の6.5%となった。気温変化や物価高などで見通しにくく、「回復した」が大幅に減った。
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冬物の消化は好調
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