ビームスの物流 在庫効率化と企業文化を実現2017/06/30 04:30 更新会員限定この記事を保存ツイート「次は自動化を視野に入れつつ、人対人の血が通った物流サービスを実現したい」と矢嶋正明ビームス開発事業本部EC統括部副部長(左)と竹川誠ビームスホールディングスロジスティクス本部課長 16年5月に外部委託していた自社EC商品発送を自社店舗物流センターに取り込み、店舗在庫とEC在庫を共有したビームス。各販路での在庫適正化とEC購買客への理想的な配送サービスを実現し、この1年の収益増に大きく貢献し...この記事は無料会員限定記事です。今すぐ無料で会員登録会員の方はこちらからログイン関連キーワード会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事26年に向けた4つの“気分トレンド” 見えから「快適」、効率から「物語」へNEW!《データ活用でLTV経営になるために⑬》AI時代こそ、これまでの経験値が生きてくるNEW!量販店向けレディスアパレルメーカー、天候が商談・店頭に影響 端境期対応に工夫NEW!《もう少し知りたい》しまむら、無印良品 タイで描く成長戦略NEW!ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」 体制再構築で需要に応えるNEW!売れ筋はフェイクファーブルゾン 都内ヤング向けレディス各店の好調商品NEW!このカテゴリーでよく読まれている記事ミキモト、社長に橋本靖彦氏「計画を大幅に上回る」ニュウマン高輪 売り上げ好調の要因とは11月4日開業の三井アウトレットパーク岡崎 客数、売り上げともに計画超え三井不動産の首都圏4SC、来年以降に大規模改装 食やスポーツ・エンタメ強化古着店6店を運営するグリーフル 高級ビンテージ家具を新たな成長の柱に繊維商社が“寝耳に水”の経営統合 業界再編を促す動きとなるか