イオンリテールはベビー・キッズの専門大店型売り場「キッズリパブリック」を刷新する。11月17日にイオン船橋店を改装、新たなモデルの実験を開始したもので、環境とオペレーションを変えて、アパレルを売り込むとともに、「入り口を強化する」(仲野滋衣料本部キッズリパブリック統括部統括部長)として、出産前から消費者を捉えられる売り場を目指す。
(田村光龍)
船橋店のキッズリパブリックは1934平方メートル。これを0~3歳向け、3~6歳向け、7~12歳向けと玩具の四つの専門店型売り場で構成することにした。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!
単体プランなら当月購読料無料でWでお得!