《FB用語解説》フェーズフリー 日常でも非常時でも役立つ
2021/04/05
社会のフェーズ(時期、状態)に捉われず、身の回りにあるモノやサービスを、日常にも非常時にも役立てることができるという考え方のこと。例えば防災用品は一般的に非常時のみに取り出して使うものだが、フェーズフリー品は日常...
2021/04/05
社会のフェーズ(時期、状態)に捉われず、身の回りにあるモノやサービスを、日常にも非常時にも役立てることができるという考え方のこと。例えば防災用品は一般的に非常時のみに取り出して使うものだが、フェーズフリー品は日常...
jerkin vest。主に英国軍が第1次世界大戦~第2次世界大戦時期に採用していたもの。冬季や寒冷地での着用を想定し、表地はレザー、裏地はウールのものが多い。アウターの上からでも羽織れるように、アームホールを大...
公民連携のことで、Public Private Partnershipの頭文字。地方自治体などの行政と民間事業者が協働して公共サービスを提供する手法。公共施設の建設や運営に民間企業の資金や経営ノウハウ、技術を活用...
戦闘用のブーツのこと。ミドル丈の編み上げ靴で、ボリュームのある甲やソールが特徴。足首からふくらはぎにかけて編み上げるタイプのほか、半長靴タイプ、短いカフ付きなどがある。強い女性像が広がった20~21年秋冬コレクシ...
民間企業と大学や専門学校など教育機関などが連携し、新技術研究や商品開発を行うこと。日本では1940年代から始まったと言われる。90年代から徐々に活発化し、06年に施行された新教育基本法で「研究成果の社会還元」が明...
微生物の働きによって、水と二酸化炭素に分解される繊維を指す。生分解性は一般的に天然繊維が優れるが、合成繊維でも生分解性を備えるものが開発されてきた。よく知られるのが、PLA(ポリ乳酸)繊維だ。トウモロコシなどの植...
宅配便、ネット予約運転手などの出稼ぎ労働者(ブルーカラー)を指す。中国都市部では食料品、日用品から3度の食事まで宅配が浸透し、電動バイクにまたがった宅配人があふれる。年齢は21~35歳で、主に地方都市から来て、毎...
いずれも金属の加工法。鍛造(たんぞう)は、金属の材料に熱を加えて、ハンマーやプレス機で圧力をかけて目的の形状にする成型技術。圧力をかける際に金属内部の結晶が微細化して結晶方向が揃うため、強度が高まる。一方、鋳造(...
19年に改正割賦販売法が改正され、クレジットカードのIC化が義務付けられ減少傾向にあるが、番号盗用によるECサイトでの不正利用は依然として多い。日本クレジット協会によると19年の被害額は273億8000万円で、海...
テキスタイルなどのプリント技術の一つで、シルクスクリーン・プロセス・プリンティング(silk screen process printing)を略してシルクスクリーンという。シルク印刷とも。木製やアルミ製の枠に目...