《FB用語解説》PPP 公民連携で公共サービス

2021/04/01 06:22 更新


 公民連携のことで、Public Private Partnershipの頭文字。地方自治体などの行政と民間事業者が協働して公共サービスを提供する手法。公共施設の建設や運営に民間企業の資金や経営ノウハウ、技術を活用するPFI事業をはじめ、自治体業務のアウトソーシング、公設民営、ネーミングライツなど様々な方法がある。自治体などの財政が逼迫(ひっぱく)する中、PPPは活発化しており、企業にとってはビジネスチャンスとも見られている。ファッション業界でも、ファッションで自治体を支援する事業など例が増えている。



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