素材・製造・商社

トレンド素材 ニット◆商品

2015/09/22

《トレンド素材フォーカス》アパレルメーカーのスタイリングエプタモーダ「モネガル」 エプタモーダのミセス向け「モネガル」は、異素材ドッキングやデザイン性を高めたニットアイテムを充実させる。ペプラムヘムのジャケットはウ...

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どう作るどう守る③技術

2015/09/21

独自の創意工夫で強みを発揮 技術者の力  「このテキスタイルはカタログデータ以上のものです」。織機メーカーの担当者が驚くほどの生地を産地企業は作っている。購入した機械に改造を加えるのは、日本ではよくあることだ。「モ...



トレンド素材 ニット◆基本

2015/09/21

《トレンド素材フォーカス》いまさら聞けないニットの基本 ◎織物=糸の交差  ニット=ループの連続 経糸と緯糸を交差して作る織物に対し、基本的に1本の糸で形成していくのがニット。連続したループでできているため、ソフト...



トレンド素材 ニットにフォーカス

2015/09/20

《トレンド素材フォーカス》ニットトレンドの70年代スタイルにマッチ起伏のあるミドルゲージが新鮮 15~16年秋冬はニットアイテムが有力だ。欧米や東京のデザイナーコレクションでも多くのブランドが手掛けており、有力セレ...



どう作るどう守る②連携

2015/09/20

“こだわり”の取り組みが進む テキスタイルができるまでには非常に多くの段階を経る。産地には様々な企業が集積し高度な物作りを支えてきた。生産量の減少に伴い、物作りを支えてきた産業チェーンの維持が難しくなっている。日本...



どう作るどう守る①単位の違い

2015/09/19

原単位の違いをどう克服するか 「メード・イン・ジャパン」。店頭には、この文字があふれ始めた。日本製=安心・安全という信頼感が改めて注目されているからだ。しかし、日本製は市場に供給される衣類のわずか3%に過ぎない。1...



CO2削減の衣料用エコパッケージ

2015/09/14

 タグやラベル主力のテンタック(東京)は焼却時にCO2(二酸化炭素)の排出を約60%(同社従来品比)削減するパッケージを発売する。新しい技術は、サトーグリーンエンジニアリング(東京)と東京理科大などが共同開発した「...



衣料品サイズの国際規格作るTC133

2015/09/07

 ISO(国際標準化機構)で衣料品サイズの国際規格作りをしているTC133の総会が、きょうから11日まで東京で開かれる。日本で開かれるのは今回が初。TC133は、10年に活動を再開し衣服寸法の測り方やサイズ表示など...



東レ、極細繊維に新質感と機能性

2015/09/03

 東レは、感性と機能性を持ち合わせたポリエステル極細繊維テキスタイル「ユーティーエス50+(プラス)」を開発した。同社の海島複合紡糸技術とテキスタイル加工技術を融合し、極細繊維テキスタイルのソフトな風合いはそのまま...



旭化成とカイタック、デニム共同開発

2015/09/01

 旭化成せんいとカイタックトレーディングは共同で、デニム風の新素材を開発した。紡績、加工など両社の技術を融合した差別化素材で、百貨店アパレルやセレクトショップに向けて拡販を狙う。東京・北青山のポリゴンで15~18日...