《二つの潮流・DXとサステイナブル》進む「ソーシャルグッド」 新たな付加価値を訴求

2022/04/15 06:26 更新会員限定


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廃棄衣料品からリサイクルした糸を使用した「ブリコ」を自社ブランドとして立ち上げたMNインターファッション

 サステイナビリティー(持続可能性)を強調した商材や取り組みを通じて、新たな付加価値を訴求する動きが活性化している。

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消費者と共に環境商品を

 MNインターファッションは同社が開設する参加型購入コミュニティーサイト「ローンチパーク」を通じて、環境配慮型商品を販売する。廃棄衣料品からリサイクルした糸を使用し、その作業工程で一切の染料を使用しない「ブリコ」を自社製品ブランドとして立ち上げ、4月からオリジナルバッグをローンチパークで販売。同サイトはエシカル(倫理的な)の観点から「消費者と共に必要とされる商品を、必要な数量だけ生産する」ための消費者参加型購入サイトで、新たなBtoC(企業対消費者取引)のビジネスモデルとして注目される。一方、業界のサステイナブルへの意識が高まるなかで、同社は原料から最終製品までのトレーサビリティー(履歴管理)に特化したシステム「TAGLE」(タグル)も訴求。合繊から天然繊維まで幅広い原材料に、特殊な無機発光顔料を添加してマーキングし、生産の各段階においてハンディスキャナーで容易に発光顔料を検出できるものだ。

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