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　メディアやマーケットイベント機能を併せ持つ合同展示会「ニューエナジー」が2月末に新宿住友ビル三角広場で開かれた。約250組が出展、9000人（業界関係者5700人、一般3300人）が来場した。来場者数は前回比で5...

　「ティートトウキョウ」（岩田翔、滝澤裕史）は3月9日、新宿区の淀橋教会で23年秋冬のファッションショーを行った。　前シーズンに続いて素材をベージュ系に絞り、「肌が美しく見える」服作りを掘り下げた。「好き嫌いのある...

　ショート丈のブルゾンとシャツが主役になる。袖口、襟、裾がリブニットのミリタリーっぽいブルゾンのほか、90～00年代アウトドア風のシェルジャケットを推す店もある。Gジャンは「リーバイス」の「ファースト」「セカンド」...

　春物の提案が本格化する。軸はアウターとブラウス、シャツ、ドレスだ。アウターはトレンチコートに期待する。全体的な傾向として、ベーシックなアイテムでも素材や色柄で軽やかさや華やかさを出したものが良さそう。シアーやとろ...

　パリ国際ランジェリー展23～24年秋冬が、ポルト・ド・ベルサイユ国際見本市で開催された。コロナ禍を機にした定番を見直す提案が目立った。まだ新作を追いきれないランジェリー専門店の経営状況を背景に、継続品のシェアを高...

　アツギは、ジュニアインナー「ハイジュニ」から今春、制服の白いシャツや体操着から透けにくいインナー「ハイジュニ透けにくい」の販売を始めた。　ジュニア用インナーは白が多いが、「メーカーの知見では、白シャツに白い下着は...

　TSIホールディングスグループ、アルページュの23年夏物は、気分が上がるお出かけ服が充実する。　「アプワイザー・リッシェ」は、ブルーやグリーンといった爽やかな色と麻調素材のアイテムを軸に打ち出す。注目はグリーン。...

　仏ジュエラーがパリ・ヴァンドーム広場で新作ハイジュエリーコレクションを発表した。メゾンを象徴するモチーフやカラーコーディネートを独自のビジョンで表現するディレクターと、サヴォワールフェールを前進させマスターピース...

　伊カルツェドニアグループのランジェリーブランド「インティミッシミ」は23年春夏、モデルのヨンアさんがクリエイティブディレクターを務める「コエル」と協業し、3月3日から「インティミッシミ・フォー・コエル」を日本限定...