TSI「アドーア」が「ブリュード・プロテイン」を採用 本格的な婦人アイテムで初
2023/12/08
TSIは、バイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)と協業し、人工たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」(BP)を婦人服ブランド「アドーア」の定番のコート地に採用した。税込み27万5000円と高額だが、動物福...
2023/12/08
TSIは、バイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)と協業し、人工たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」(BP)を婦人服ブランド「アドーア」の定番のコート地に採用した。税込み27万5000円と高額だが、動物福...
気温が低下し、ようやく動き出した重衣料に力を入れる。ベーシックなウールコートが売れている様子だ。素材はカシミヤやキルティングなども感触が良い。ニットアイテムも引き続き期待でき、クリスマスの気分を上げるような色や、...
ここ数シーズン人気が続き、様々なブランドが活用しているデニム。デニムの語源は、仏ニーム地方の綾織物を意味するフランス語の「セルジュ・ドゥ・ニーム」だ。米国など英語圏で取引されるようになり、デニムに変化したと言われ...
24年春夏のレディスバッグは、この間強かったカジュアル要素を継続しながらクラシックやエレガンスの要素も取り入れた、汎用性の高い企画が増えている。定着したミニバッグに加え、オンシーンに使える大容量バッグやツーウェー...
ザ・ファクトリー(東京)のレディスブランド「ジェーンスミス」は24年夏物で、メンズライクなアイテムに、チュールやレースなどを使ったフェミニンなアイテムをレイヤードしたスタイリングを提案する。 ショート丈のタンクト...
イトアム(東京)のニットを主軸にしたブランド「ヴェニット」は24年春夏、自由と開放感をテーマに多彩な色と素材のアイテムを揃える。特に、珍しいインポート素材や柄から企画したオリジナル素材が多い。 主力のニットアイテ...
ヒロタのリテール事業部は、20~30代向けレディスブランドの24年春物で、トップとボトムのラインナップを拡充する。ワンピースを得意とする甘くエレガントな商品が主力だが、アイテムやテイストのバリエーションを広げ、商...
アダストリアが運営する韓国の服と雑貨のセレクトショップ「エーランド」は、韓国で話題のフラワーブランド「グローブ」との協業商品を発売した。グローブがファッションブランドと協業して服と雑貨を作るのは初という。エーラン...
リーバイスは24年春夏、〝ジーンズブランド目線〟で作ったトップやアウターを拡充し、トータルでの提案を強化する。主力のジーンズはブーツカット、フレア、バギーなどを多彩なウォッシュ加工で出す。(高塩夏彦)【関連記事】...
気温が高かった影響でコートが苦戦したが、ジャケット、ブルゾンなどのアウターやドレス、薄手ニットやカットソーアイテムが売れた。コートは例年、この時期に気温低下に伴ってプロパー販売のピークを迎えるが、下旬に入ってよう...