《どう作るどう売る》ザ・ファクトリー吉田雄二さん 20年前のトレンドで「着たい服」
2024/09/12
大手セレクトショップのバイヤーを経て、13年にメンズの「ジョン・メイソン・スミス」、14年にレディスの「ジェーンスミス」を立ち上げた。古着やミリタリーの要素を入れたカジュアルなウェアが中心だ。販路は国内と韓国、台...
2024/09/12
大手セレクトショップのバイヤーを経て、13年にメンズの「ジョン・メイソン・スミス」、14年にレディスの「ジェーンスミス」を立ち上げた。古着やミリタリーの要素を入れたカジュアルなウェアが中心だ。販路は国内と韓国、台...
モデラート(東京)のDtoC(消費者直販)ブランド「ソージュ」は24年秋冬、セットアップとコートを軸に打ち出す。ブランドの根幹であるシーズンレスに配慮しつつ、新しい機能や「ありそうでなかった」デザインのアイテムを...
初旬から中旬まで半袖を売り、中旬から下旬にかけて徐々に長袖トップやアウターの提案を増やす考えの店が多い。すでにレザーブルゾンなどを店頭に並べる店もあるが、朝晩の気温が下がり始めたとはいえ、まだ暑い日が多いため、オ...
韓国の中小ブランドが活気づいている。ソウルで8月に開かれたKファッションの展示会「トレンドフェア」(産業通商資源部主催、韓国ファッション産業協会=KFIA主管)には、日本をはじめ世界を目指すレディスとメンズ、ユニ...
マッシュスタイルラボの「セサミストリートマーケット」は、〝食欲の秋〟にちなんだスイーツがテーマのアイテムを企画した。カフェを併設した東京・池袋サンシャインシティ店では、グッズに合わせたカフェメニューを提供している...
国内の物作りにこだわるブランド「ノリタカムラハシ」の新作は、極細糸のウール生地、ファンシーツイード、コーデュロイなど尾州産地が得意とする生地を使ったアイテムを揃える。【関連記事】メンズ「ノリタカムラハシ」、尾州産...
今シーズンは、久しぶりにヨーロッパ勢が参加する。「アライア」と「RVDKロナルド・ファン・デル・ケンプ」だ。アライアは82年にニューヨークでショーを行ったことがあるが、ピーター・ミュリエのクリエイティブディレクタ...
阪急うめだ本店は、今夏の婦人服フロアのセール開始日を7月19日と例年より半月以上後ろにずらした。〝ファッションの阪急〟がどのような意図でセール時期を遅らせたのかを聞いた。◇【関連記事】《改めてセールを考える》阪急...
先物買いをする客が減り、秋口から軽い羽織りとして使えるアイテムが売れている。残暑を見越して冬物のアウターは入荷を遅らせたり、代わりにニットアイテムのバリエーションを増やす店もある。柔らかいブラウンやベージュのスウ...
TSIのレディスブランド「ピンキー&ダイアン」は24年秋冬から、新ラインの「アルン」を販売する。「私だけのかけがえのない一着」がテーマ。パーティーシーンなどオケージョン対応をメインに、上質でトレンドに左右されない...