《トップに聞く》横浜岡田屋社長兼新港ふ頭客船ターミナル社長 岡田伸浩氏 ハンマーヘッドは集客強化 3館の独自性、価値高める
2023/08/30
横浜みなとみらい(MM)21地区に19年10月31日に誕生した複合施設「横浜ハンマーヘッド」(新港ふ頭客船ターミナル運営)は間もなく4周年を迎える。都心とは異なる魅力ある立地創造に挑戦している。また横浜岡田屋が横...
2023/08/30
横浜みなとみらい(MM)21地区に19年10月31日に誕生した複合施設「横浜ハンマーヘッド」(新港ふ頭客船ターミナル運営)は間もなく4周年を迎える。都心とは異なる魅力ある立地創造に挑戦している。また横浜岡田屋が横...
カジュアルウェア製造卸のほか、「アランチェート」でECを中心とした小売事業も手掛けるビショップ(大阪市)が元気だ。特にEC事業は、今期(23年8月期)の売上高が前期比6%増で20億円を突破する見通しとなっている。...
様々なアイデアを形にし、成長してきたセレクトショップのアーバンリサーチ。今春に社長のバトンを引き継ぎ、改めて自社の強みを発揮していく姿勢を見せる。同時に、組織を変え、社内がさらに連携しながら挑戦、進化をしていくイ...
ラスカ平塚が開業50周年を迎えた。旧国鉄が初めて出資した駅ビルで、地域密着の施策だけでなく、CS(顧客満足)施策でも全国の商業施設の手本となり、その知名度を〝全国区〟に高めた。50周年を機に、次世代に向けて永続的...
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【関連記事】《マクアケ10年「つなぐ」を広げる第2幕へ㊤》成功の方程式崩れ、出番拡大ループ生まれる ――25年9月期にGMV(流通総額)300億円、営業利益率7.5~13.5%を見込む。 プラットフォーマーなので、...
コロナ禍が一段落し、街に人流が戻った。実店舗の重要性が再認識される一方、VMDでは若い人材の育成など課題も多い。今年4月には『新版 VMD用語事典』(繊研新聞社)を発行し、次年度に向けた活動準備も進めている。文化...
コロナ沈静化し戻る ――第1四半期(4~6月)は。 事業としては前年同期比で増収増益でした。コロナが沈静化したので、売り上げが戻っています。撤退した事業のマイナス込みでも増収です。ただ、構造改革によるコストアップの...
生え抜き40代の理事長が登場した。就任した4月に、要求事項変更に伴い停止していたテキスタイルエクスチェンジ(TE)認証の新規受け入れを開始し、認証業務の活動を強めている。並行して日本での勤務をはさみ16年にわたる...
マクアケは8月、サービス開始から丸10年を迎えた。提供するサービスを、当初の「クラウドファンディング」(CF)から「応援購入」へと換言し、購入者であるサポーターをプラットフォームに誘引、「実行者」と呼ぶ企業の新規...