【ファッションとサステイナビリティー】欧米消費者の9割「服の買い方を変える」 “責任ある消費”移行も情報発信に課題
2022/12/02
国際素材見本市を主催する仏プルミエール・ヴィジョン(PV)とIFM(フランスモード研究所)が今年、欧米5カ国(仏、独、伊、英、米)7000人に実施した「エコレスポンシブルファッションにおける新しい消費者行動」調査...
2022/12/02
国際素材見本市を主催する仏プルミエール・ヴィジョン(PV)とIFM(フランスモード研究所)が今年、欧米5カ国(仏、独、伊、英、米)7000人に実施した「エコレスポンシブルファッションにおける新しい消費者行動」調査...
企業活動とSDGs(持続可能な開発目標)は切り離せなくなった。繊維・ファッション業界も事業を通じ、環境や社会、人権に関わる諸問題に対応しようとする動きが活発だ。社会的な企業価値も上がり、株主など投資家からの評価に...
アウトドア企業を中心に、修理サービスの充実や、使用済み製品をリペアなどして再販売する動きが加速している。良いものを適切なケアで長く使い、着なくなったものは捨てずに別の人に譲ることを呼びかけ、消費者の行動変容を促す...
教育の現場でも主要テーマになったSDGs(持続可能な開発目標)。多くの教育機関がその達成に向け、環境や社会課題について考え、行動できる人材の育成に力を入れている。座学はもちろん、昨今は企業の協力を得て、実践の機会...
18年にワールドグループ入りしたティンパンアレイ(東京)は、デザイナーズブランドの古着店「ラグタグ」「rt」を運営する。古着店業態そのものが資源を無駄にしないビジネスといえるが、当然ながら売り物にならないものが一...
田村駒は、初となる「サスティナブル&機能素材展」を東京本社で開いた。「ファッション、スポーツなど幅広い顧客に環境に配慮した素材や取り組み、機能素材のバリエーションを見てもらいたい」と既存展とは異なり、ジャンルレス...
世界的にSDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)経営の流れが加速しています。繊維・ファッション業界における企業の際を越えた協働で業界構造の変革に取り組むことが必須の課題となっています。適量生...
Z世代の価値観や実態について解説していると、多くの企業が彼らの社会的課題に対する意識実態に対して注目していることを感じます。シブヤ109ラボでも20年にZ世代のSDGs(持続可能な開発目標)に関する意識調査を実施...
「服は何からできている?」「ウールの原料ってわかる?」ニッケの衣料繊維事業本部はこのほど、神戸大学付属中等教育学校で1年生121人を対象に独自の教育支援プログラム「ウールラボ」を開催した。 ニッケの社員が講師とな...
しまむらは「いい地球の日」の11月9日、人と地球にやさしいを打ち出すサステイナブル(持続可能な)商品を発売する。併せて環境保全に関する取り組みを「しまエコ」としてロゴマークを作り、アピールを強める。 サステイナブ...