切り替える大手GMS衣料 ワンストップを維持、外部活用で若返りへ
2024/03/22
苦戦が続いた大手GMS(総合小売業)衣料品がこの春、大きく動く。イオンリテールはカジュアル分野を子会社に移管、「TVC」として製販一体の体制を整え、接客を強めて売り込む体制に変わる。イトーヨーカ堂はアダストリアと...
2024/03/22
苦戦が続いた大手GMS(総合小売業)衣料品がこの春、大きく動く。イオンリテールはカジュアル分野を子会社に移管、「TVC」として製販一体の体制を整え、接客を強めて売り込む体制に変わる。イトーヨーカ堂はアダストリアと...
阪急うめだ本店8階の、「自然共生型ライフスタイル」を提案する売り場「グリーンエイジ」が、百貨店新規客および〝店内部門新客〟の購買に結びついている。ラグジュアリー、ファッション&スポーツ、ヘルス&ビューティー、ライ...
「今は勢いがある」と自信を見せるのは、三起商行の木村皓一社長。インバウンドを含めた海外の客を中心に、高価格帯の商品が受け入れられている。【関連記事】三起商行 関西国際空港に「ミキハウス」初の空港免税店をオープン ...
「アンリアレイジ」の新メンズブランド、アンリアレイジオム(森永邦彦)がデビューコレクションを見せた。テレコムセンターの円形のランウェーに登場するのは、トラディショナルをアンリアレイジ流に再解釈したスタイルだ。 ピ...
楽天ファッション・ウィーク東京24年秋冬は、現代の女性像をどう表現するかが着眼点の一つになった。マスキュリン、フェミニンの捉え方や既存のスタイルにそれぞれの価値観を加え、新しく発展させている。(須田渉美、写真=サ...
コロナ特需の反動で、業績を落とすゴルフメーカーや専門店が相次ぐ。しかし、ゴルフ参加人口は大幅に減っておらず、大きく悲観するものではない。ゴルフ練習場に目を向けると、最新テクノロジーの普及でエンターテインメント化が...
「お客が服を買う理由は何なのかを、改めて見つめ直した」。ジュンの常務取締役上席執行役員の迫村岳クリエイティブディレクターは、そう話す。コロナ禍以降、新ブランドや新ラインを続々立ち上げ、56年目の「ロペ」は今春夏物...
アダストリアの「グローバルワーク」は、既存店の増床・改装による売り上げ増を軸に成長戦略を進めている。より多くの商品を出せる店舗設計や、デジタルツールの活用などで販売を効率化する。3月はイオンレイクタウン店(埼玉県...
ファーストリテイリンググループの「プラステ」は、24年春もユニクロの店舗内出店を増やす。23年3月から出店しているが、販売は順調という。仕事や外出に使える服のバリエーションも増やし、拡販を目指す。【関連記事】プラ...
24年春夏のレディスで、肌見せのトレンドが広がっている。ヤング向けでは00年代や、韓国発ガーリースタイルの流れを受けたアイテムが多い。肌見せに抵抗のある大人も楽しめるよう、重ね着の仕方を工夫して提案するブランドも...