都心商業施設のレディス専門店 ごほうびやギフト向け雑貨が充実
2023/12/07
都心商業施設に出店するレディス専門店では、冬の雑貨が店頭を彩っている。ストールや手袋、ごほうび需要に応えるようなジュエリーまで様々だ。【関連記事】専門店レディス12月の売り場観測 ベーシックなウールコートが好調 ...
2023/12/07
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伊藤忠商事の繊維デジタル戦略室(繊維カンパニー)が傘下の事業会社の物流改革を後押ししている。業務の可視化に基づいたコストの洗い出しを通じ、事業会社の現場の判断能力の向上を促し、今後毎年10%ほど上昇し続けるといわ...
三越伊勢丹ホールディングス(HD)は中長期経営計画の実現に向けて、23年5月に再定義した企業理念とサステイナビリティー(持続可能性)経営の一体化を深化させる。「今の百貨店ビジネスモデルには限界がある」(細谷敏幸社...
高松市中心部の市街地活性化事業が実り始めている。A街区からG街区まで南北に約470メートルある高松丸亀町商店街は、06年のA街区(壱番街西館・東館)の完成、12年のG街区(丸亀町グリーン)のオープンなどと順次、再...
11月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、苦戦していた防寒物が気温の低下した中旬以降、一気に浮上した。百貨店はラグジュアリーブランド、インバウンド(訪日外国人)需要が伸びた。免税売上高は、円安効果...
「購買の楽しさはリアルでしか体験できない」と話すのは、ジュンの佐々木進社長だ。「お客様にカルチャーを発信し、感動を与える」ことで客とのつながりを強めようと、店頭のモチベーションの向上と価値を高める施策を進めている...
日本流行色協会は、24年の色に「世界にハロー!世の中を明るく照らすブルー」として「モデレート・ブルー」を選んだ。先行きを見定める冷静さを与え、未来を明るく前向きにしてくれる色だ。【関連記事】23年の色は明るく「ル...
中国で11月11日まで行われた独身の日EC商戦「ダブルイレブン」は、全カテゴリー含む流通額は前年を超えたものの、アパレルは3~5%減という結果だった。経済低迷・買い控えとともに、11月上旬の気温が高く防寒物が苦戦...
アダストリアの「ニコアンド」は、青山学院大学内の購買会青山店(運営は青山学院が全額出資するアイビー・シー・エス)で期間限定店を開いている。大学構内で商品を販売するのは初めて。12月5日に開き、早速、学生の関心を集...
「ナオキ・タキザワ」は15年ぶりの単独ファッションショーを今秋、中国・北京で行った。天女の羽衣のように透明なドレス、水彩画のような無染友禅のドレス、刷毛(はけ)染めのドレスなど、日本の伝統技術を盛り込んだ新作が揃...