《トップインタビュー2025》しまむら社長 鈴木誠氏 限界突破した先を見据える
2025/01/24
25年2月期に4期連続の最高益更新に向かう。〝ネクストチャレンジ〟を掲げて商品企画や販促、出店などで新たな挑戦をした24年の取り組みを推し進め、25年は限界を突破した先を見据える。【関連記事】しまむら、都市部への...
2025/01/24
25年2月期に4期連続の最高益更新に向かう。〝ネクストチャレンジ〟を掲げて商品企画や販促、出店などで新たな挑戦をした24年の取り組みを推し進め、25年は限界を突破した先を見据える。【関連記事】しまむら、都市部への...
主力ブランド「ポール・スミス」を軸に大型キャンペーンや雑貨の期間限定店で次世代顧客の獲得に力を入れるジョイックスコーポレーション。強みの重衣料をアップデートしながら、シーズンMDを見直し、雑貨や軽衣料を拡充するこ...
計画を上回る ――今期は新たな株主の下で始まった。 前期(24年3月期)末にダイワボウホールディングス(HD)から独立し、今期から投資会社のアスパラントグループ(東京)の子会社になりました。アスパラントと3カ年の中...
米国トランプ新政権の政策が企業活動に及ぼす影響は、半数近くが現時点では「影響不明」と回答し、先行きに不透明感が漂う。続いて、「マイナスの影響」(25.0%)、「プラスの影響」(10.8%)との回答となった。【関連...
OMO化(オンラインとオフラインの融合)を重点策として取り組むイトキン。23年にオムニ推進室を開設し、事業部ごとに任せていた取り組みを統括した。全社で体制を整え、顧客のデジタル会員化などに注力している。社内メンバ...
中川政七商店はいわゆる工芸だけでなく、テキスタイルや食品など30以上の企業にコンサルタントを行ってきた。十三代中川政七さんが工芸の再生に携わる中で感じてきたことは、繊維アパレル産業や企業経営全般に通じるものがある...
【パリ=小笠原拓郎】25~26年パリ・メンズファッションウィークは序盤、プレゼンテーション形式での発表が増えている。ショーを取りやめるブランドも多い中で、それでもインディペンデントのデザイナーがショーを継続してい...
スター社員を増やし、そのファンとなった客が集まるコミュニティーを店や店以外の場面でも築くことで、他では得られない楽しさや価値を提供していこうとしている。25年のスローガンは「商品じゃない、自分を売れ」だという。【...
24年に新たな中期5カ年経営計画をスタートした。収益基盤の確立を優先した前中計から一転、28年12月期を最終年度とする新中計は攻めの姿勢で臨む。その2年目は、引き続き主力ブランドの国内出店と、新ブランドの展開で成...
中計上回る水準 ――今期の状況は。 3カ年の中期経営計画「プログレス24」の最終年度となる今期(25年3月期)は、一つひとつを見れば満足できませんが、全体としては計画を上回る水準で進捗(しんちょく)しており、その点...