《成長と貢献の両立へ ファーストリテイリング柳井会長兼社長に聞く㊤》今が絶好のタイミング
2025/01/06
ファーストリテイリングは、年間5000億円ペースで売り上げを拡大し、今後数年で売上収益5兆円、その先に10兆円の達成を見据える。グローバルでさらに成長するために欠かせないのは「事業拡大と社会貢献がイコールになる」...
2025/01/06
ファーストリテイリングは、年間5000億円ペースで売り上げを拡大し、今後数年で売上収益5兆円、その先に10兆円の達成を見据える。グローバルでさらに成長するために欠かせないのは「事業拡大と社会貢献がイコールになる」...
オーダーメイドを基本とした「ミカコ・ナカムラ」は昨年が20周年。女性たち一人ひとりが輝くことを目指す服作りで支持されてきた。ウエストゴムのパンツで知られる「エムフィル」のファンも多い。そのデザイナーであり、生産か...
マンタス・エスカライはスペインの老舗テキスタイルメーカーだ。天然繊維と長年の経験を持つ職人が作る質の高い製品で「ロエベ」「ジル・サンダー」などラグジュアリーブランドのOEM(相手先ブランドによる生産)も担う。自社...
繊維専門商社、STXの業績が堅調だ。上期(24年4~9月)は増収増益で、通期(25年3月期)でも増収増益を見込む。「夏の長期化で防寒着は売れない。中軽衣料中心にシフトする」(髙丸雅弘社長)と特に春夏商品を充実した...
アウトドアメーカーの米パタゴニアが、リジェネラティブ・オーガニック(RO)農法の普及・促進に力を入れている。17年にRO認証の設立に参画し、認証の取れた原材料を使った食品や衣料品を積極的に販売している。土壌の健康...
リジェネラティブ農業を極める会社――山村英司代表はシンコムアグリテックをそう表現する。途上国や人を豊かにする信念のもと、インドの土壌を村人たちと再生させ、持続的な綿花栽培に取り組んでいる。旗振り役として農家の先頭...
企業はサステイナビリティーに積極的だが、若者の意識はどうか。Z世代向け事業を手掛けるウィゴーのWE LABO所長の後藤千咲さんとFinTのオンラインメディア「シュクレ」編集長の久我茉由夏さんにZ世代の記者が聞いた...
前回(12月13日付)は、日本のアパレル市場は供給のほとんどを海外生産に頼っていることを見てきました。今回は日本で販売される服が海外のどの国でどれだけ作られているのか、そして各国の生産コストの変化を見ます。【関連...
一般社団法人リ・クリエイションが24年5月に設立され、日本発信のサステイナブルファッション認証制度「リ・クリエイション」が10月、導入企業の募集を開始した。同認証制度は、サステイナブルな商品をより多くの生活者に届...
15年設立。M&A(企業の合併・買収)に積極的な買い手企業3000社以上が登録し、仲介無しで直接、オンライン上でマッチングできるプラットフォーム(PF)を運営する。仲介業界では異例となる実名掲載の買い手企...