《トップに聞く》おたふく手袋社長 井戸端勇樹氏 現場作業を支える「100億企業」目指す

2025/11/20 12:30 更新有料会員限定NEW!


井戸端勇樹氏

 和歌山県で軍手の生産から始め、現在は主力の手袋のほか、インナー、靴下、ブルゾン、ベスト、帽子など、現場作業を支えるワーカー向け商品を多彩に扱う。来年9月には創業100周年の節目を迎える。4代目として次世代の企業像を模索中だ。

(山田太志)

 現在の年商は約80億円。コロナ禍からは着実に復調していますが、値上げによる効果が主要因であり、数量面の厳しさは続いています。当社は国内外の協力メーカーで生産した商品を主に問屋経由で販売しています。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

無料体験をはじめる

無料体験をはじめる

※無料期間終了後、最低1カ月の有料購読契約が必要です。

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事