伊藤忠商事・ファッションアパレル部門 スポーツ、カジュアルで直営出店強化
2025/01/17
伊藤忠商事繊維カンパニー・ファッションアパレル部門はスポーツ、カジュアル分野を中心に直営店と商品力強化を進めている。海外では中国・ITSと香港・IPAの得意分野を更に伸ばす。【関連記事】伊藤忠商事繊維カンパニー ...
2025/01/17
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ESG(環境・社会・ガバナンス)投資は注目のキーワードになった。投資家にとっては「より、もうかる」ことが重要だが、そのために3要素が浮上した。企業のサステイナビリティーを一言にするなら「将来の世代により豊かな地球...
ファッションビル・駅ビルの24年12月商戦は大半が前年を超えた。気温の低下で冬物衣料が順調だったことに加え、クリスマスギフト向け商品が好調だった。インバウンド客も売り上げを押し上げた。1月序盤の全館セールも全体で...
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【ニューヨーク=杉本佳子通信員】25年の全米小売業大会が1月14日に閉幕した。昨年はAI(人工知能)が大きな話題となった。今年も展示会場では、AIを活用した様々なデジタルテクノロジーがみられた。一方、いくつものセ...
サウジアラビア「リヤド・ファッションウィーク」(RFW)の強みは、継続的なサポートだ。RFWのローンチ前から「サウジ100」と題した展示会をパリ・ファッションウィーク中に行ってきた。レッドカーペットのようなイベン...
21年5月の社長就任以来、既存事業強化に加え、新規事業も立ち上げ、企業価値の向上に取り組んできた。自社ECのオープンモール化やBtoB(企業間取引)強化など、次世代の成長戦略に向けた布石も打っている。MDさらに見...
今期(25年2月期)は、中期経営計画の最終年度。22、23年度の成果を受けて、完遂に向けた最後の仕上げをする重要な年度と位置付ける。来期からの次期中計は「成長がキーワード」とし、トップラインの伸びや収益基盤のさら...
チャレンジ進めたい ――24年を振り返って。 22、23年は原料高騰で利益額に相当するコスト増にあい、フィルムの数量減も重なって苦しみました。そこから回復を目指すなか、24年度上期の利益は前年同期比では3倍近い伸び...