解説

「なぜ起きたのか」「この先どうなるのか」。ニュースの背景や構造、影響を丁寧に読み解き、「なるほど」が増える解説記事です。注目トピックの裏側に迫る《もう少し知りたい》、記者の視点が交差する《記者座談会》、読者の疑問に答える《編集委員がお答えします》などでお届けします。

アシックス 上期、主力カテゴリーが全地域で増収 商品戦略が奏功

2026/08/20NEW!

 アシックスは今期(26年12月期)、初の売上高1兆円超えを見込む。インバウンド需要がけん引する「オニツカタイガー」と、欧米を中心に伸びているファッション性が高いスポーツスタイルカテゴリーの好調を背景に成長を加速す...

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《話題を追って》「ミキハウス」の海外戦略、新たなステージへ ブランド価値の向上に全力

2026/08/18

 「ミキハウス」を運営する三起商行(大阪府八尾市)は、10年代から海外出店を加速し、現在は16の国・地域で107店(26年2月期末)を持つ。海外売り上げ(インバウンド含む)は売上高の6割を占め、日本市場を上回るまで...



韓国ファッション市場、成長鈍化 事業の多角化と輸出拡大に活路

2026/08/13

 この数年、韓国ファッションの日本進出が活発だ。日本をはじめグローバルでの拡販に意欲を見せる韓国企業だが、韓国のファッション市場は成長が鈍化し、今後の対応が急がれる。その鍵は事業の多角化と輸出だ。世界的な韓国ブーム...



《分析》アパレル小売り売上高ランキング 首位ユニクロは1兆円越え 大手の寡占化、中小にも成長企業

2026/08/12

 繊研新聞社が実施した25年度のアパレル小売り(専門店)ランキング調査は、ユニクロを筆頭にしまむらや良品計画、アンドエスティHDなど大手の業績が好調で80社合計の売上高は3年連続でコロナ前実績を上回った。売上規模の...



《分析》商社の繊維売上高ランキング 増収・減収ほぼ二分 M&Aと海外事業が明暗

2026/08/12

 繊研新聞社は、商社の25年度繊維事業業績アンケートを実施。繊維事業売上高に回答したのは25社で、その売上高合計は3兆348億円で、24年度と比べると3.9%伸びた。この数字の裏には、業界の実力そのものが底上げされ...



ヒューマンメイドの傘下に入るアンダーカバー 新たなパートナーシップが拓く可能性

2026/08/12

 ヒューマンメイドによるアンダーカバーの買収に向けたニュースが飛び込んでから約2カ月が経過した。パリ・ファッションウィークで長年、発表し続けてきた「アンダーカバー」がインディペンデントではなくなることに対する驚きと...



三陽商会・平林新社長 変化するアパレル業界で成長へかじ取り まずは「人的資本経営」

2026/08/06

 三陽商会は5月28日付で、平林義規社長が就任した。1年間の社外取締役を経て、大江伸治会長とのツートップ体制で成長に向けたかじ取りを行う。三井物産での様々な経験、キャリアを生かし、物価高や消費者の多様化など、変化す...



ローソン、協業品で差別化 衣料品を大幅に増やす

2026/08/04

 ローソンが衣料品を拡大しようとしている。扱ってきた「無印良品」で衣料品を大幅に増やしたもので、限られた面積の店内で重点として拡大、品揃えを充実するとともに見せ方も変えて呼び込む力を強化する。店数は限られるがファッ...



アイシルク、養蚕から製品まで国内一貫で 新たな循環型産業に一手

2026/07/29

 新たな循環型シルク産業を埼玉県から世界へ――フレグランス企画やシルクニット製造のアイシルク(東京)は養蚕から最終製品までを国内で一貫する「シルク一元化」プロジェクトを推進している。かつて養蚕と絹織物で栄えた秩父地...



イオンリテールのエンタメフロア「ワンダーゲート」 商品部の枠を超えコト、モノ融合

2026/07/28

 イオンリテールは7月17日、GMS(総合小売業)改革の一環として、エンターテインメントフロア「ワンダーゲート」を立ち上げた。衣料、住居余暇といった従来の枠組みを超えて商品と体験を提案、課題とされてきた非食品を集客...