《“わたしたちみたいな誰か”に向けて~上場するクラシコムの服作り㊥》アーカイブで伸ばす
2022/07/27
「北欧、暮らしの道具店」でのアパレル販売の特徴の一つが、アーカイブの多さだ。1シーズンに30~40型の新作を出すが、それ以外に過去のヒット品番を数多く再販する。累積品番を毎年増やすことが、オリジナルアパレル商品の...
2022/07/27
「北欧、暮らしの道具店」でのアパレル販売の特徴の一つが、アーカイブの多さだ。1シーズンに30~40型の新作を出すが、それ以外に過去のヒット品番を数多く再販する。累積品番を毎年増やすことが、オリジナルアパレル商品の...
7月1日、東京証券取引所グロース市場への上場(8月5日予定)を発表し、話題を集めるクラシコム(東京、青木耕平社長)。成長の大きな柱の一つが、17年に始めたオリジナルのアパレル企画だ。売上高は5年で8.5倍になった...
在庫管理のクラウドシステム「フルカイテン」を提供するフルカイテンは、新生銀行との間で顧客紹介契約を締結した。新生銀行はフルカイテンへ顧客を紹介し、取引先企業の在庫分析の高度化や不良在庫抑制を通した廃棄ロス削減の支...
伊藤忠商事と大丸松坂屋百貨店が協業して、LINEの活用で完結するリユースの買い取りサービス「Put」(プット)の会員登録を拡大している。 ファッション商品では、消費者がそのシーズンだけ着用して、すぐにフリマなど2...
アパレル在庫売買のマッチングサイト「スマセル」を運営するウィファブリック(大阪市)は、ミュージシャンの大沢伸一さん、テキスタイルデザイナーのMinamiさんとアップサイクルプロジェクトを始めた。同社が進める衣料品...
マッシュスタイルラボは4月にEC事業本部SNS事業課を新設した。現在、店長経験のある社員4人が所属。コロナ禍で顧客接点のツールとして存在感を示すSNSでの発信を強化する狙いだ。現場での接客力や人間力を生かしながら...
ロードゲットビジネスが販売するファッションブランド「SHEIN」(シーイン)は若手デザイナーのブランド立ち上げ支援プログラム「SHEINX」(シーインエックス)が20カ国以上、1500人を超えるデザイナーやアーテ...
ゾゾは、ファッションコーディネートアプリ「ウェア」で、ヤフーが運営するフリマアプリ「ペイペイフリマ」の仕組みを活用し、ファッションに特化したソーシャルコマース機能の提供を開始した。二次流通という点では、既に「ゾゾ...
寛斎スーパースタジオ(東京)は、メタバース(インターネット上の仮想空間)・NFT(非代替性トークン)関連領域を通して人間を元気にする実験的なプロジェクト「カンサイマン」(寛斎人間)を始動する。カンサイマンは、寛斎...
レッドウィング・ジャパンは、B品や展示サンプルのブーツを販売する「アップサイクルプロジェクト」をスタートした。コロナ禍でレギュラー商品の入荷が減っていることに加え、手頃な価格で希少モデルが買えるため、ECサイトで...