米リセールプラットフォーム「ストックエックス」が急成長 OMOで認知度アップ

2022/11/16 06:28 更新会員限定


商品には鑑定の証明としてタグが付く

 CtoC(消費者間取引)市場が拡大するなか、200カ国以上に進出し、成長を続ける企業がある。スニーカー主力の米・リセールプラットフォームのストックエックス(ミシガン州デトロイト)だ。日本でのサービス開始は20年。世界的な規模や優れたUI(ユーザーインターフェイス)、真贋(しんがん)鑑定を強みにユーザーを増やしている。 大手プラットフォームはフリマアプリ「メルカリ」やオークションサイト「ヤフオク」など。持ち物を販売したいユーザーが自ら商品ページを作成し、取引相手を募る形式だ。ストックエックスは、それらとは異なるサービス方法で支持を得ている。

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