《トップインタビュー2024》YKK社長 大谷裕明氏 生産体制整え短納期実現へ
2024/02/08
【関連記事】YKKベトナム 廃棄油再利用のファスナー染色助剤に切り替えアフリカに注目 ――昨年も海外を精力的に回った。 チュニジアやエジプト出張で感じたのは、アフリカの活力です。特にエジプトは米向けジーンズの受注が...
2024/02/08
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京王電鉄とJR東日本による新宿駅西南口エリアの再開発で、新宿店跡地に高さ110メートルの複合商業ビルの建設が計画されている。完成は40年代で、30年代からの建て替え期に向けて、20年代は新宿店の収益力の向上が最大...
丸紅フットウェアは、「フィラ」24年秋冬シューズ展で、コート系や薄底、パフォーマンス機能をミックスしたハイブリッドタイプなどを推した。ダッドシューズの代表格として根強い人気を誇る「ディスラプター2」などに並ぶ新た...
レディスアパレルメーカーのクロスプラス(名古屋市)は、カプセルトイの人気シリーズ「にっこりーノ」と協業したアパレルを販売し、注目を集めている。独自性の高いカプセルトイの人気商品に目を付け、落とし込んだプルオーバー...
今になって冬のアウターやセーターが売れている。繊研新聞社が有力ショップを対象に行った「24年春夏トレンドチェック・立ち上がり」のアンケート調査で、春物の好調な滑り出しとともに冬物が挽回しているという声があった。【...
有力ショップに聞いた24年春夏の立ち上がり時期の動向は、春物の先買いと冬物の買い足しの両方が見られる。春らしい色柄や素材のアイテムが順調に動いている一方、今になって押し寄せた寒波の影響で冬アウターやセーターの消化...
25年春の新卒者を対象とした企業の採用活動が3月から本格化する。繊維・ファッションビジネス(FB)業界でも大学の授業が終わった2月から合同就職イベントが始まるが、リアルな開催の増加が特徴だ。売り手市場の中で少しで...
【パリ=三冨裕騎】2月6日に開幕した国際素材見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。25年春夏に向け、トレンドを刺激する生地を集積したインスピレーションフォーラムでは、光沢や立体感、透明感などで動きを見せる素...
【パリ=三冨裕騎】25年春夏向けのプルミエール・ヴィジョン(PV)パリが2月6日に開幕した。春夏向けのファッション素材に加え、職人の技術を凝らした工芸的なものや、先端素材まで、多彩なテキスタイルが一堂に会した。(...
「アワ・パリ」の初のショーがパリ市庁舎で開かれた。なぜ市庁舎なのか。 それには理由がある。アワ・サティングさんは2年前、アワ・パリ・オ・フェミナンを立ち上げた。これは就職が困難な立場にある移民、特に女性の雇用を目...