新着ニュース

伝説的ポップスターの実像に迫る 孤高の天才・プリンス(写真家、映画作家・高橋慎一)

2024/06/18

 8年前、突如57歳で亡くなった彼の存在感は死してなお高まりつつある。動画配信サイトの普及で、小器用な才人が自作の歌や演奏で、ちょっとした有名クリエイターになれる現代。プリンスのような米国黒人社会の誇りを背負い、存...

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《トップに聞く》アーバンリサーチ台湾総経理 菱川直哉氏 事業進出10年で軌道に

2024/06/18

 アーバンリサーチが独資で台湾事業を本格化して約10年。年商は約20億円、黒字も定着してきた。MBA(経営学修士)取得を目指しながら当初はアルバイトでアーバンリサーチのウェブ系業務に関わっていた菱川さん。その後、自...



富山県魚津市の町おこしイベントが4年ぶりに開催 「ユニオンランチ」が参加

2024/06/18

 コンサルティングなどを行うスカイビジュアルワークス(富山市、ナミエミツヲ代表)が企画・プロデュースする町おこしイベント「ザ・マーケット」が6月22、23日、富山県魚津市のノロシファーム直売所前で開催される。4年ぶ...



「ステュディオ・ダ・ルチザン」24~25年秋冬 桜染めやスラブ糸で独自のデニム表現

2024/06/18

 ジーンズカジュアルメーカーのステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル(大阪市)は、「ステュディオ・ダ・ルチザン」24~25年秋冬物で、桜染めやスラブ糸などを活用し、新たな表現を目指したデニムアイテムを販売す...



チクマ、全事業で新しい取り組み 古着回収リサイクルを拡大

2024/06/18

 繊維専門商社のチクマ(大阪市)は、ユニフォーム事業を中心に全事業部門で新たな取り組みを推進して成長を目指す。同社が強みとする環境事業は、「事業連携の依頼が多数舞い込んでいる」(堀松渉社長)状況。同社グループ独自で...



マルオリグループ、産地企業で異例の成長 新規事業やM&Aで業態革新

2024/06/18

 合繊織物メーカーの丸井織物を中核とするマルオリグループ(石川県中能登町、宮本好雄社長)が成長を続けている。約10年で売上高3倍が視野に入る勢いで、縮小する国内繊維産地では異色の存在だ。オリジナルプリントTシャツ「...



《ファッションリユースの現在地⑨》複雑化する商売 利益生み出す懸命な工夫

2024/06/18

 「単に仕入れたから売れてもうかる時代ではもうない」――トレジャー・ファクトリーの野坂英吾社長はこう話す。市場成長に伴いプレーヤーは増え、プロだけでなく個人さえもライバル。日々の仕入れ・販売状況に加え、相場や為替な...



米大手小売業24年2~4月決算 27社合計4.4%増収 収益力で企業格差開く

2024/06/18

 【サンフランシスコ=立野啓子通信員】米大手小売業の24年第1四半期(2~4月)決算は、27社合計の売上高が前年同期比4.4%増となった。増収は16社、減収は11社。純損益は増益11社(うち黒字化2社)、減益10社...



25年春夏ミラノ・メンズファッションウィーク それぞれが探る男性像

2024/06/18

 【ミラノ=小笠原拓郎】25年春夏ミラノ・メンズファッションウィークで、デザイナーたちは焦点となるスタイルを探っている。クラフツマンシップへの意識、ジェンダーを巡る今日の男性らしさ、イタリアの夏や海をイメージしたス...



25年春夏ピッティ・イマージネ・ウオモ ポール・スミスが自らプレゼンテーション

2024/06/18

 25年春夏のピッティ・イマージネ・ウオモで、「ポール・スミス」がプレゼンテーションを行った。【関連記事】ピッティ・イマージネ・ウオモ 招待デザイナーのイベント相次ぐ 「バー・ポール」へようこそ! 紙ナプキンからマ...