新着ニュース

終了しました《追加登壇者決定!》【繊研新聞社主催】ジェンダー平等の新局面 “共働き”から“共育て”へ、動き出した行政と企業

2025/03/10

 繊研新聞社は、業界の健全な発展に寄与するために「繊研サステイナブルコミュニティ―」を運営し、約1カ月に1回の頻度でセミナーやイベントを開催しています。 内閣府「男女共同参画白書」によると、日本の女性は男性と比較し...

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女性管理職4名の座談会 想像力と幅広い目線で若手を後押し【ジェンダー平等・多様性を求めて】

2025/03/07

 繊維・ファッション業界に長年身を置き、キャリアを開拓してきた女性たちがいる。男女雇用機会均等法制定から40年経ち、多様になった働き方を管理職としてどうサポートするのか。イトキンの小川尚子執行役員オムニ推進室室長、...



キャプテンサンシャインが東京・南青山に初の旗艦店 店舗限定アイテムも販売

2025/03/07

 キャプテンサンシャインは3月7日、東京・南青山に初となる旗艦店をオープンした。フルラインナップを揃え、旗艦店限定アイテムも販売する。デザイナーの児島普輔さんは「ブランドの世界を見てもらえる場所」と話す。  場所は...



カルティエ、大阪万博「ウーマンズパビリオン」出展へ会見

2025/03/07

 リシュモンジャパンのカルティエは3月8日の国際女性デーに先駆け、記者会見とトークセッションを在日フランス大使公邸で開いた。テーマは、2025年大阪・関西万博に出展する「ウーマンズパビリオンインコラボレーションウィ...



「共育て」へ制度の認知を広げて 羽生プロ社長 羽生祥子氏に聞く【ジェンダー平等・多様性を求めて】

2025/03/07

 「共働き」から「共育て」へ――経済や企業の成長に不可欠なジェンダー平等を目指すなか、カギと見られるのが、家庭での「無償」労働時間の男女比率の是正だ。こうした課題解決と実践に向け、内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労...



《インド市場に仕掛ける日本企業㊦》機能など「ない商材」で差別化

2025/03/07

 変化するインドのファッション・衣料市場に向けて、日本企業は機能性や環境配慮型商材で独自性を発揮する。【関連記事】《インド市場に仕掛ける日本企業㊤》独自の素材を多彩に訴求多機能素材を提案 豊島は原料・糸からの差別化...



スズキインターナショナル社長 鈴木太郎さん 規模より長く愛される店に

2025/03/07

 大手小売業から独立、千葉県柏市でメンズ主力のセレクトショップ「ラグラグマーケット」を立ち上げて20年以上が経つ。当初、プレミアムジーンズブームを追い風に実店舗を軌道に乗せ、早い段階でECモールに出店したことで事業...



《トップに聞く》タカキュー社長 伊藤健治氏 商品価値の向上を目指す

2025/03/07

 昨年9月に社長に就任した伊藤健治氏は、自身の強みは「商品企画・物作り」と答えた。「タカキューはスーツと店頭の販売力という強みがあるので、細かい見直しを繰り返すことで成果が表れ、顧客からの信頼も取り戻せる」との考え...



日本サステナブルシルク協会がイベント 国産繭の活路を探る

2025/03/07

 日本サステナブルシルク協会(JSS)は3月4日、京都市内で国内蚕糸業の活性化を目的としたイベント「JSS蚕糸の日~国産蚕糸・絹の価値とは~」を開いた。会場には約80人、オンラインで約130人の事業者や消費者が参加...



ユナイテッドアローズ「シテン」 台湾に海外初の常設店オープン

2025/03/07

 ユナイテッドアローズの「シテン」は3月14日、台湾・台北のライフスタイル複合施設「誠品生活南西」に海外初の常設店をオープンする。台湾を中心に、海外客への認知拡大と新規客獲得を狙う。日本で人気のウェアやロゴ入りバッ...