日本サステナブルシルク協会(JSS)は3月4日、京都市内で国内蚕糸業の活性化を目的としたイベント「JSS蚕糸の日~国産蚕糸・絹の価値とは~」を開いた。会場には約80人、オンラインで約130人の事業者や消費者が参加した。「危機的状況」(JSSの芦澤洋平代表理事)という国内蚕糸業の現状を共有する一方で、活路を開くためのアイデアを出し合った。
(小堀真嗣)
【関連記事】日本サステナブルシルク協会 「蚕糸の日」向け説明会に関係者60人が参加
2025/03/07 11:30 更新会員限定
日本サステナブルシルク協会(JSS)は3月4日、京都市内で国内蚕糸業の活性化を目的としたイベント「JSS蚕糸の日~国産蚕糸・絹の価値とは~」を開いた。会場には約80人、オンラインで約130人の事業者や消費者が参加した。「危機的状況」(JSSの芦澤洋平代表理事)という国内蚕糸業の現状を共有する一方で、活路を開くためのアイデアを出し合った。
(小堀真嗣)
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