《トップに聞く》エコー・ジャパン社長 パンソップ・シム氏 新しい「エコー」を届けたい
2025/03/28
デンマークのレザーブランド「エコー」を手掛けるエコー・ジャパンが好調だ。24年12月期は過去最高の売上高を達成し、さらなる成長戦略を描く。けん引役は昨年2月に就任したパンソップ・シム社長だ。品質を追求しながら若い...
2025/03/28
デンマークのレザーブランド「エコー」を手掛けるエコー・ジャパンが好調だ。24年12月期は過去最高の売上高を達成し、さらなる成長戦略を描く。けん引役は昨年2月に就任したパンソップ・シム社長だ。品質を追求しながら若い...
イオンリテールの社長に3月1日、イオンベトナムの社長としてベトナムでGMS(総合小売業)などの事業を育成してきた古澤康之氏が就いた。突然の交代となったが、挑戦する体制が整いつつあったことを生かし、改革を進める。(...
中国現地企業も差別化素材の開発に力を入れている。シルクやPLA(ポリ乳酸)などで新たな加工技術を加え海外市場を意識した訴求が目立った。【関連記事】《インターテキスタイル上海から㊥》日本企業の小ロット・短納期に根強...
病院の看護師や患者、見舞客が行き交う石川県済生会金沢病院の売店の一角に「ファッション外来」はある。洋裁師の橋本久恵さんが24年2月に立ち上げた。「病気になっても選択肢を減らしたくない」と、病気や障害を理由に手持ち...
完全遮光ブランド「ビシェリ」(運営はビシェリ、大阪市)がブランディングを強化している。猛暑対策で遮光アイテムに参入する企業が増えるなか、ファッション性が高いビジュアル表現で高感度なイメージを訴求している。今春から...
日本酒好きはもちろん、それ以外にも名を知られる「獺祭(だっさい)」。そのメーカーである旭酒造は、6月1日に社名を獺祭に変更する。プレミアムブランドとして海外市場に広め、売上高を現状の5倍強の1000億円、うち輸出...
ヤエチカは1日に15万人が訪れるという地下街だ。東京駅に直結する利便性で、国内外の人々を迎え入れて60年になる。運営する八重洲地下街社長の窪田弘美さんは、20年に大阪のヤンマー本社から着任した。地上の再開発も相次...
育児と異なり、いつまで続くのか見通せないのが介護だ。介護の負担が大きくなると仕事の継続が難しくなる。4月から段階的に施行する改正「育児・介護休業法」では、介護離職を防ぐための措置が強化される。【関連記事】《変わる...
ビームスホールディングス(HD)は東京都江東区の新物流拠点「ビームス・ウエアステーション」を本格稼働している。RFID(ICタグなど非接触の自動認識技術)の活用や新ロボティクスの導入で、事業の変化に〝フレキシブル...
クロシェ(神戸市)は、ティアードに特化したレディスブランド「アリソンティアード」を発売する。ECを中心に期間限定店との連動を想定し、SNSも積極的に活用する。今後同じビジネス形態の新ブランド開発も予定している。 ...