輸入卸のSMB、特徴ある(伊)・服飾雑貨売れる
2017/06/02
輸入卸のSMB(東京、尾崎友彦社長、電話03・5785・1480)が扱うイタリア製の服飾雑貨とリネンウェアが売れている。小売店が雑貨やライフスタイル型の売り場作りを強化する中で、品質とデザイン、値頃さ、カラーバリ...
2017/06/02
輸入卸のSMB(東京、尾崎友彦社長、電話03・5785・1480)が扱うイタリア製の服飾雑貨とリネンウェアが売れている。小売店が雑貨やライフスタイル型の売り場作りを強化する中で、品質とデザイン、値頃さ、カラーバリ...
エールトウキョウ(東京)が昨年スタートしたレディスブランド「エクラン」は、大人っぽくデザイン性のある服が20代に支持されている。売れ筋の傾向も見えてきたため、17~18年秋冬物では需要の高いスカートを軸にセット率...
伊レッグウェア・インナーウェアSPA(製造小売業)のカルツェドニアが日本での出店を増やしている。 17年春は、4月28日に東京・原宿に竹下通り店(路面店、52平方㍍)=写真、5月5日に吉祥寺サンロード店(路面店、...
主として業務用で着用する白い外衣。医療従事者や薬品、調理、実験などの従事者が着用することが多い。衛生や制服の機能がある。特に医療に従事する医師、看護師向けが比較的大きなマーケットになっている。白衣はポリエステル製...
ファッション企業が手がけるカフェやレストラン、食物販など、飲食関連の取材が増えている。独自のノウハウに学ぶことも多い。以前、飲食事業の責任者を取材した際も、「レストランは提供する商品がブレたら翌日にも修正できる」...
「ブランドを売る時代ではなくなっている」とある百貨店の執行役員。この種の話を聞くことが増えた。ブランドに対する消費者の位置づけは確かに低下している。かつては流行と言われるブランドもあったが、最近はガウチョやコーデ...
ブルーブルーエジャパンは31日、メトロプロパティーズが運営するエソラ池袋に、雑貨とカフェの「デトールアブルーエ」をオープンした。 新店はバッグなどの服飾雑貨、生活雑貨に加え、キッチン雑貨や食品、ステーショナリーを...
ユナイテッドアローズは9月に原宿本店をリニューアルする。ウィメンズ館をメンズ館に統合し、旗艦店として再出発する。「ジェンダーフリー」と「お洒落好きに響く」店に作り変えるという。 92年に出した原宿本店は今年で25...
繊維専門商社のヤギは1日、アタッチメント(東京、熊谷和幸社長)の全株式を取得した。取得価額はアタッチメントの意向により非公開だが、「ヤギの連結純資産(322億8700万円)の15%未満」としている。熊谷社長は続投...
ネクタイ企画・卸のアラ商事は今秋物から、ネクタイ・ストールの自社ブランド「アールダム」で、メンズブランド「ファクトタム」との協業レーベルを立ち上げる。8月頃からファクトタムの直営店などで販売する予定。 今シーズン...