《採用のB面生かせ㊦》見劣る賃金、改善待ったなし ネガティブ情報が有用なケースも

2026/04/10 07:59 更新有料会員限定NEW!


「企業にネガティブな情報も候補者にとっては有用なケースも少なくない」と話す大内さん

 求職者が会社に求めるものは何か。その傾向に変化はあるのか。繊維・アパレル・ファッション関連企業の25年の総合トップ10をまとめた、オープンワークのマッチング事業部ダイレクトセールスユニットの大内一輝シニアグループマネジャーに話を聞いた。

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成長環境の整備

 ――25年は「20代の成長環境」の整備が企業スコアに大きく影響した。

 業界に入ってくる若者は「働きがい」があると思っているが、総じてこの業界は「働きやすさ(待遇)」で劣っている。残業が減り、有給取得率も改善しているが、給与は低いまま。日本全体で賃上げが進んでいる中では見劣る。

 転職市場が整備され、(転職が)ネガティブではなくなって久しい。せっかく採用した社員をつなぎ止めたいのは当然で、余力のある会社は20代の成長環境を整えた。入社して間もなく店長になれたり、海外出張に行けたり。裁量を与え、若いうちから経験を積める環境が評価されている。

 ――過去5年で評価を大きく高めたのは。

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