YKK、社長に松嶋耕一副社長
2024/12/25
YKKは、松嶋耕一取締役副社長事業戦略担当兼事業戦略本部長の社長就任を決めた。25年4月1日付の予定。大谷裕明社長は代表取締役会長に就く。 松嶋 耕一氏(まつしま・こういち)大阪経済大学卒、91年4月YKK入社...
2024/12/25
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無水染色・プリント技術「エアダイ」を開発・提供しているテキスタイルコンバーターのデビス。7月にインクジェットプリント専業のリーフ(京都市)と戦略的パートナーシップを締結し、10月に「サステイナブルなプリント工場」...
日爪ノブキさんは、パリを拠点に活動する帽子デザイナー。多くのオートクチュールブランドと協業した後、20年春夏に自身のブランドをスタートした。日本人として初めて、フランス国家最優秀職人賞を受賞するなど、年々評価が高...
異業種の筆記具メーカーのパイロットコーポレーションが、未来創造実験室「ピラボット」でアパレルブランド「ユダンギ」を立ち上げた。選んだ素材はウール。尾州産地企業が開発したウール生地を採用し、思わず〝油断〟してしまう...
ボーンフリー(滋賀県彦根市)は滋賀県を中心に9店を運営するセレクトショップ。23年6月に社長に就任し、改めて地域密着に注力している。接客力の底上げやモチベーションを高める工夫を進め、心地よい店作りの効果も出て来た...
24年は歴史的な円安がもたらした原材料費の高騰や物価上昇、猛暑などにより、経営環境が大きく変化した一年だった。そのなかで、在庫分析クラウドサービス「フルカイテン」を提供するフルカイテンの瀬川直寛社長は「古くからの...
服飾雑貨OEM(相手先ブランドによる生産)のケージェイ(東京)は社内の若手人材を活用し、バッグのオリジナルブランドを複数立ち上げる。販路は自社ECサイトだけでなく、OEM先を含むブランドとの協業を通じて開拓する。...
12年にわたり、エシカル(倫理的な)やサステイナビリティーに携わってきた。【関連記事】《サステイナビリティーのその先へ⑧》えしかる屋プロデューサー 稲葉哲治さん㊤ ネイチャーポジティブに着目ニーズが個別化 ――エ...
有力ショップに聞いた24~25年秋冬の結果は、長い夏、短い秋、急な冬と季節に翻弄(ほんろう)され続けたシーズンだった。本格的な冬物は11、12月の2カ月で勝負せざるを得なかった店が多い。自分にとって必要なもの、よ...
なかなか気温が下がらずに重衣料の稼働が遅れた24年秋冬。レディス市場では、11月ごろからアウターやセーターが動き出したものの、シーズンを通してはシャツ、ブラウスが最も人気だった。不安定な気候が続き、シーズンをまた...